1978年にヒットした洋楽を紹介するシリーズのPart22はThe Carsの"Just What I Needed"。
最高位は9月16日と23日の27位、カーズの記念すべきデビューヒットです。
カーズですが、アメリカボストン出身の4人組ロックバンド。車好きでこの名前がつけられたそうです。
この音楽、今聴くと違和感ありませんが、当時「こんなのヒットすんの?」って感じでした。
でもよく聴くとポップでロックでノリが良く、テクニックもなかなかの、まさにニューウエイブの音楽でした。
この曲は27位止まりでしたがその後10年にわたりヒット曲を生み出し続けます。
最高位は9月16日と23日の27位、カーズの記念すべきデビューヒットです。
カーズですが、アメリカボストン出身の4人組ロックバンド。車好きでこの名前がつけられたそうです。
この音楽、今聴くと違和感ありませんが、当時「こんなのヒットすんの?」って感じでした。
でもよく聴くとポップでロックでノリが良く、テクニックもなかなかの、まさにニューウエイブの音楽でした。
この曲は27位止まりでしたがその後10年にわたりヒット曲を生み出し続けます。
カーズですが、デビューからずっと音楽スタイルは一緒で、ポップで乗りの良いロックで聞きやすいですね。
ヒット曲の中では1曲だけ「Drive」というバラードがありました。BESTにも入っていたと思いますが私は彼らの曲の中ではこの「Drive」が最も好きな曲です。
彼のソロのStay the Nightも好きでした。
どちらもカーズのアップテンポなところから想像もつかないスローな名曲ですよね。色んな才能の集合体なんですね。
ベンジャミン・オールの"Stay the Night"、久しぶりに聴きました、いい曲でした。さびの部分がとってもいいですねぇ~。
カーズの雰囲気とは全く違いますが、才能あるミュージシャンだったのです。
洋楽歴40年余り、初めて聴いてガツンとくる曲、何度も聴いてじわじわ良さがわかる曲、色々な出会いがありますが、この曲は前者でした。全米トップ40にチャートインした時は衝撃的でしたね。大ヒットの予想は外れましたが。(笑)
この曲はほんとガツンときました。
それまで聴いたことのない種類の曲で、「なんだ、この曲は!」でした。
中ヒットで終わりましたが、その後のカーズの活躍の元になった曲ですね。