1985年10月26日付ビルボード All American Top40、この週も1位の交代がありました、これで3週連続の1位交代です、2位から上がって1位はWhitney Houstonの"Saving All My Love For You"。Whitney Houstonですが、もちろん皆さんご存知、数々の大ヒットを持つスーパースター、ソウル界のスーパー歌姫の記念すべきはじめてのNo.1です。Whitney Houston、最高位3位を記録した初ヒット"You Give Good Love"に続く2曲目のヒットです。
2位は3位からアップ、Stevie Wonderの"Part Time Lover"。Stevie Wonderですが、もちろん皆さんご存知のソウル界の、いや音楽界のスーパースター。デビューは60年代、早くも63年には"Fingertips – Part 2"が初めてのNo.1ヒットとなりました。その後も数多くのヒット曲を重ね、この時までに、なんと8曲のNo.1ヒット、この曲で14曲目のTop3ヒットになりました。
1週のみの1位からダウンして3位はA-haの"Take On Me"。A-haですが、ノルウェー出身のポップバンド。この曲はデビューシングルで、もちろん初めてのNo.1ヒットになりました。
4位は5位からアップ、Jan Hammerの"Miami Vice Theme"。Jan Hammerですが、チェコスロバキア出身のプロデューサー、ピアニスト、キーボードプレイヤー。テレビ番組『特捜刑事マイアミ・バイス』のテーマ曲のこの曲で初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
5位は10位からジャンプアップ、Tears For Fearsの"Head Over Heels"。イギリス出身のデュオTears For Fears、アメリカでの初ヒット"Everybody Wants to Rule the World"、続く"Shout"と、2曲連続の1位を記録、さらに続いてシングルカットされたこの曲で、3曲連続のTop5ヒットとなりました。
さて、この週の紹介曲は、やっぱりこの曲しかありません、初のNo.1を記録したWhitney Houstonの"Saving All My Love For You"。1位はこの週のみでしたが、年間チャートは23位、初めてのヒットで最高位3位を記録した"You Give Good Love"を上回るヒットとなりました。
Whitney Houstonですが、デビューは1984年、まずはTeddy Pendergrassとのデュエット曲が初めてのシングルヒット。"Hold Me"という曲で、この曲は最高位46位を記録します。この曲はまずはTeddy Pendergrassのアルバム収録曲として発表されました。
そして1985年に彼女のファーストアルバム『Whitney Houston』を発表、"You Give Good Love"が3位を記録し、続くこの曲で1位を獲得します。詳しくはこちらをご覧ください→→→
このアルバム『Whitney Houston』、名盤でした。デビューアルバムにして完成度の高い素晴らしいアルバムです。
"Saving All My Love For You"ですが、ソングライターでプロデューサのMichael Masser と作詞家Gerry Goffinの共作。
オリジナルはMarilyn McCoo and Billy Davis Jr.の1978年のアルバムに収録されていた曲です。
Marilyn McCoo and Billy Davis Jr.はご存知でしょうか?1977年1月にNo.1を記録した"You Don't Have to Be a Star"、ご存知の方もいると思います。
オリジナルよりも、絶対にWhitney Houstonバージョンの方が素晴らしいと思います。
こちらは1991年の日本でのライブの動画です。1991年というと、横浜アリーナでしょうか?私は行ったことがないのですが、何度も来日して、ライブで素晴らしい歌唱を披露してくれています。早すぎる死は何とも残念でした。
今週 先週 song / artist
1 2 SAVING ALL MY LOVE FOR YOU / WHITNEY HOUSTON
2 3 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
3 1 TAKE ON ME / A-HA
4 5 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
5 10 HEAD OVER HEELS / TEARS FOR FEARS
6 4 OH SHEILA / READY FOR THE WORLD
7 6 LONELY OL' NIGHT / JOHN COUGAR MELLENCAMP
8 9 FORTRESS AROUND YOUR HEART / STING
9 11 I'M GOIN' DOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
10 15 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
11 12 LOVIN' EVERY MINUTE OF IT / LOVERBOY
12 7 MONEY FOR NOTHING / DIRE STRAITS
13 17 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
14 16 I'M GONNA TEAR YOUR PLAYHOUSE DOWN / PAUL YOUNG
15 8 DANCING IN THE STREET / MICK JAGGER & DAVID BOWIE
16 18 BE NEAR ME / ABC
17 19 ONE NIGHT LOVE AFFAIR / BRYAN ADAMS
18 21 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
19 24 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
20 29 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
21 23 AND WE DANCED / HOOTERS
22 22 SUNSET GRILL / DON HENLEY
23 27 NEVER / HEART
24 26 LOVE THEME FROM ST. ELMO'S FIRE / DAVID FOSTER
25 28 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
26 13 CHERISH / KOOL & THE GANG
27 35 BROKEN WINGS / MR. MISTER
28 14 DRESS YOU UP / MADONNA
29 33 BOY IN THE BOX / COREY HART
30 36 SO IN LOVE / ORCHESTRAL MANOEUVRES
31 37 ONE OF THE LIVING / TINA TURNER
32 20 FOUR IN THE MORNING / NIGHT RANGER
33 31 THE WAY YOU DO THE THINGS YOU DO / MY GIRL / DARYL HALL & JOHN OATES
34 44 SOUL KISS / OLIVIA NEWTON-JOHN
35 41 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
36 49 SLEEPING BAG / ZZ TOP
37 43 THE NIGHT IS STILL YOUNG / BILLY JOEL
38 52 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
39 42 GIRLS ARE MORE FUN / RAY PARKER JR.
40 46 I MISS YOU / KLYMAXX
2位は3位からアップ、Stevie Wonderの"Part Time Lover"。Stevie Wonderですが、もちろん皆さんご存知のソウル界の、いや音楽界のスーパースター。デビューは60年代、早くも63年には"Fingertips – Part 2"が初めてのNo.1ヒットとなりました。その後も数多くのヒット曲を重ね、この時までに、なんと8曲のNo.1ヒット、この曲で14曲目のTop3ヒットになりました。
1週のみの1位からダウンして3位はA-haの"Take On Me"。A-haですが、ノルウェー出身のポップバンド。この曲はデビューシングルで、もちろん初めてのNo.1ヒットになりました。
4位は5位からアップ、Jan Hammerの"Miami Vice Theme"。Jan Hammerですが、チェコスロバキア出身のプロデューサー、ピアニスト、キーボードプレイヤー。テレビ番組『特捜刑事マイアミ・バイス』のテーマ曲のこの曲で初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
5位は10位からジャンプアップ、Tears For Fearsの"Head Over Heels"。イギリス出身のデュオTears For Fears、アメリカでの初ヒット"Everybody Wants to Rule the World"、続く"Shout"と、2曲連続の1位を記録、さらに続いてシングルカットされたこの曲で、3曲連続のTop5ヒットとなりました。
さて、この週の紹介曲は、やっぱりこの曲しかありません、初のNo.1を記録したWhitney Houstonの"Saving All My Love For You"。1位はこの週のみでしたが、年間チャートは23位、初めてのヒットで最高位3位を記録した"You Give Good Love"を上回るヒットとなりました。
Whitney Houstonですが、デビューは1984年、まずはTeddy Pendergrassとのデュエット曲が初めてのシングルヒット。"Hold Me"という曲で、この曲は最高位46位を記録します。この曲はまずはTeddy Pendergrassのアルバム収録曲として発表されました。
そして1985年に彼女のファーストアルバム『Whitney Houston』を発表、"You Give Good Love"が3位を記録し、続くこの曲で1位を獲得します。詳しくはこちらをご覧ください→→→
このアルバム『Whitney Houston』、名盤でした。デビューアルバムにして完成度の高い素晴らしいアルバムです。
"Saving All My Love For You"ですが、ソングライターでプロデューサのMichael Masser と作詞家Gerry Goffinの共作。
オリジナルはMarilyn McCoo and Billy Davis Jr.の1978年のアルバムに収録されていた曲です。
Marilyn McCoo and Billy Davis Jr.はご存知でしょうか?1977年1月にNo.1を記録した"You Don't Have to Be a Star"、ご存知の方もいると思います。
オリジナルよりも、絶対にWhitney Houstonバージョンの方が素晴らしいと思います。
こちらは1991年の日本でのライブの動画です。1991年というと、横浜アリーナでしょうか?私は行ったことがないのですが、何度も来日して、ライブで素晴らしい歌唱を披露してくれています。早すぎる死は何とも残念でした。
今週 先週 song / artist
1 2 SAVING ALL MY LOVE FOR YOU / WHITNEY HOUSTON
2 3 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
3 1 TAKE ON ME / A-HA
4 5 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
5 10 HEAD OVER HEELS / TEARS FOR FEARS
6 4 OH SHEILA / READY FOR THE WORLD
7 6 LONELY OL' NIGHT / JOHN COUGAR MELLENCAMP
8 9 FORTRESS AROUND YOUR HEART / STING
9 11 I'M GOIN' DOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
10 15 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
11 12 LOVIN' EVERY MINUTE OF IT / LOVERBOY
12 7 MONEY FOR NOTHING / DIRE STRAITS
13 17 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
14 16 I'M GONNA TEAR YOUR PLAYHOUSE DOWN / PAUL YOUNG
15 8 DANCING IN THE STREET / MICK JAGGER & DAVID BOWIE
16 18 BE NEAR ME / ABC
17 19 ONE NIGHT LOVE AFFAIR / BRYAN ADAMS
18 21 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
19 24 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
20 29 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
21 23 AND WE DANCED / HOOTERS
22 22 SUNSET GRILL / DON HENLEY
23 27 NEVER / HEART
24 26 LOVE THEME FROM ST. ELMO'S FIRE / DAVID FOSTER
25 28 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
26 13 CHERISH / KOOL & THE GANG
27 35 BROKEN WINGS / MR. MISTER
28 14 DRESS YOU UP / MADONNA
29 33 BOY IN THE BOX / COREY HART
30 36 SO IN LOVE / ORCHESTRAL MANOEUVRES
31 37 ONE OF THE LIVING / TINA TURNER
32 20 FOUR IN THE MORNING / NIGHT RANGER
33 31 THE WAY YOU DO THE THINGS YOU DO / MY GIRL / DARYL HALL & JOHN OATES
34 44 SOUL KISS / OLIVIA NEWTON-JOHN
35 41 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
36 49 SLEEPING BAG / ZZ TOP
37 43 THE NIGHT IS STILL YOUNG / BILLY JOEL
38 52 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
39 42 GIRLS ARE MORE FUN / RAY PARKER JR.
40 46 I MISS YOU / KLYMAXX
しばらく不在にしている間に♪Dancing In The Street♪をスルーしてしまいました。
W.Houston初の№1ヒットですが、確かCash Boxでは最高位5位だったと思います。
珍しく差がありましたね。
次の♪How Will I Know♪は両方で№1獲得でした。
その後は♪Whitney Ⅱ♪の♪So Emotional♪まで№1連発でした。
この曲のオリジナルはM.MaCoo&B.Davis Jr.だったんですね。
♪You Don't Have To Be A Star♪はあまりにも有名でした。
夏ごろの大型新人扱いのユーギブグッラブなんて忘れていましたよ。私にとってのホイットニーはこっからですなあ。
85年秋、イイ時代でしたねえ、阪神バースは凄かった、けどシリーズで右に左にツーベースかましてた真弓先生はホントにカッコよかったなー。
それはさておき、これ援助交際かなんかの歌なんでしたっけ?当時あんま声を大きくしてこの曲を話せないみたいなことなかったですかね?
で、面白かったのがこのあとの「恋は手さぐり」ですよね?
尻軽みたいな歌のあとに「恋は手さぐり」もないもんですよね?
原題も初体験を期待する「ハウウィルアイノウ」なんて、さんざんヤった歌を歌った人のネクストシングルとは思えませんよね?
んで、さらにそのあとには超厳かなベンソンのカバー。なんか順序違うというか、バツが悪いというか…。
すべて意訳なんで堪忍してくださいませませ。
"Saving All My Love For You"ってすごい言葉だと思いました。
いけない恋だとはわかっていても自分の心に素直で率直でありたい…この曲を歌っている彼女は、とても堂々としている…自分の愛してる相手の方に"All My Love"=一部ではなく"すべての愛"を捧げる…んですね。あなたの社会的なパートナー(結婚相手)の方には勝てないけれど、私はすべての愛をあなたのために取っておいているのよ、それだけは負けはしないわ…、と言っているように聞こえます。
この曲はアルバムからはセカンド・シングルで、ホイットニーの初めての全米No1ヒットとなり、彼女の快進撃が始まります。「How Will I Know」「The Greatest Love Of All」とファーストアルバムから連続3曲の全米No1。そして続くセカンドアルバム「Whitney」ではなんと4曲連続のNo1、合計7曲連続の全米No1となります("Love Will Save The Day"が9位止まりとなり、記録が途切れました)。
なぜデビュー曲をこの曲ではなく"You Give Good Love"にしたのかというと調べてわかったのですが、アリスタのクライヴ・デイヴィスによると「まず彼女をブラック・マーケットで売れるようにしたかった。そうしないとトップ40は言うには及ばす、R&Bからも見向きもされなくなる可能性があったからだ。」とのこと。“Saving all my love…”は確かに楽曲がよく彼女の歌唱力は映えますが、“You Give Love…”の方はちょっとゴスペルって感じがします。そのあたりがブラック・マーケット向きと判断されたんでしょうね。国内盤と海外番ではA面とB面が逆。日本ではオープニングトラックは“How Will I Know”(恋はてさぐり)の印象が強いですが、」海外では“You Give Good Love ”から始まる面がA面で、ジャケットもホイットニーが髪を束ねてるのも、ブラック・マーケットへの戦略ということだったんでしょうね。
ホイットニー、もっと歌って欲しかったですね。
ホイットニーの歌をじっくり聴くのであればやはりこの曲が入った1stアルバムでしょうか。
名付け親がアレサ・フランクリンであり、従姉にディオンヌ・ワーウィック、そしてチャカ・カーンなど大物アーティストのバックで歌っていましたが満を持してのデビューアルバムにはジャーメイン・ジャクソンらが参加するなど名曲揃いで全世界で2200万枚の大ヒットでした。
この曲も実はアメリカでは4曲目のシングルカットでじわりじわりと上がり1位になりましたね。
因みに映画「ボディガード」の当初の配役イメージではライアン・オニールとダイアナ・ロスを想定して脚本が書かれらたしいです。
ミュージシャンの映画で大ヒットしたものは他には「パープルレイン」「ボヘミアン~」位でしょうか・・
そうですか、キャッシュ・ボックスでは5位だったですか。それだけ差があるのも珍しいかもしれませんね。
Whitney Houston、この後の連続1位の始まりがこの曲でしたね。
"You Don't Have To Be A Star"、魅力的ないい曲でした。
85年のちょうどこの頃、日本では不倫を取り上げたTVドラマの主題歌がヒットしていました。
この曲も歌詞を聴いただけでそれとわかる曲ですね。
ちょうど2位には♪Part Time Lover♪が上がってきています。
翌86年春にヒットしたAtlantic Starrの♪Secret Lovers♪とともに、3大不倫ソングと言われていました。
豪華なソングライター陣、プロデューサー、只者ではないDivaの登場でした。
モリソンさん「ジ・エンド」
ジョップリンさん「しょーがないよねー♪」
ブライアンジョーンズさん「ぉ…押すなよ!」
レノソさん「オレ、再開したばっかなのに……」
ボナムさん「ゴホッ、ゴホッ、モチが…持田真樹!」
キャスさん「何だよ16って!」
コバーンさん「間違っちゃったよナハナハ🤪」
レフトeyeさん「動画、みちゃダメよ」
コージーさん「手をあげて横断歩」
ロニー・ディオさん「まぁ、満足👍」
ラッパーのみなさん「誰に撃たれたのかもわからんわー」
ホイットニーもラッパーさんたちよりゃ良かったんじゃないですかね?言い過ぎごめんなさい。
この曲、良い曲でしたよ。この曲は私にとっても衝撃的でした。
この曲は「援助交際」の曲ではありませんですよ、実の堂々としている「不倫の歌」でしょうか。
このアルバムでの私の最もお気に入りの曲はというと、やっぱりジョージ・ベンソンですね。
そうだったのですか、デビュー曲を"You Give Good Love"になったのは。そういえば"You Give Good Love"は特に日本人にはいまいちの受けでしたね。
それでも、まずはR&B界でのスターを目指す、その方向は結果的には正しかったですね。
やっぱりこの曲が衝撃的に素晴らしかったのが、この後に続く7曲連続の1位という快挙につながりました。
このファーストアルバム、ファーストとは思えない完成度の高いアルバムで、素晴らしい曲満載のアルバムでした。
結果的かもしれませんが、最後のシングルカット曲が名曲"Greatest Love of All"となる、シングルカットの順番もこのアルバムが超大ヒットになった理由の一つでしょう。
アルバムはこの翌年の1986年の多分ぶっちぎりだと思う年間チャートNo.1でした。
ホイットニー・ヒューストンの伝記は見なかったのですが、薬に依存した生活を送っていたということでした。残念な短すぎる生涯でした。
映画「ボディガード」の主題歌"I Will Always Love You"は名曲中の名曲でした。14週間の1位、もちろん年間チャートNo.1の超特大の歴史的な大ヒットになりました。
大ヒットした不倫ドラマの主題歌とは?何かなぁ、と思いましたが、そうか、「恋におちて」ですか。そういえばこの頃、大ヒットしました。
"Secret Lovers"も不倫ソングだったですか。意外にありますね。
ミュージシャンには突然あの世に行ってしまった方、多いですね。薬関係が多かったでしょうか。
書いてありませんでしたがマイケルも残念でした。
衝撃だったのは、マービン・ゲイの事件でありました。
マイケルとぷりんすはコメント出さないですよ。
しかしマービン、完全にぬかりました、降参です🏳️。
ミッドナイトラブアルバムからセカンドシングルが出てないなあと残念に思ったのはさておき、マービンとレノンは撃たれただけに、ホントに悲しいですよね?
レノンのスターティングオーバーは変な歌でしたが、ウーマンはまさに産業ポップど真ん中、素晴らしかった。
かたやマービンのエロ癒しソングもまたジワジワと、イイ歌だなあ…と脳裏に焼き付けられましたよ。
でもロックファンとしてはボナムかなあ?ZEPの9枚目、聴いてみたかったなあ。しんみり。
私のホイットニーベスト3なんですが、やはりベタベタな短調ばかりであります。
愛がすべてを
アイハブナッシング
この愛にかけて
ですかねー、カバーもあるんでしょうが、例の曲同様にもぅ自分のモン、てすぐしそうですよね。
さて年下のボビー・ブラウンにシェイクン&スタードされたホイットニーですが、メロメロになった男に振り回されるのは女の幸せとも言えるのでは?
薬物中毒はいただけませんが、モテる自分がさらにモテるボビーを求めてしまうなんて女の業としてはすごく派手で、まさにカップルオブショービズですよ!
ちなみにともに年間アルバムNo.1をとっていますが、二人とも次のアルバムタイトルがファーストネーム止めなんですよ、今回記憶をまさぐっていて気がつきましたよ。
そんな偶然、よかったじゃないですかあホイットニー。
もちろん分かりますよ、太ったボンジョビさん以外にないって。
何人も亡くなりました。ジョン・ボーナムは1980年だったでしょうか。それでツェッペリンが解散してしまって、ダブルで悲しかったです。
プレスリーの死も衝撃でした。ちょうど久し振りに彼の曲がTop40を上がってきていると気で、ビックリしました。
ホイットニーのベスト3ですか。
邦題が良くわからなかったですが、"Greatest Love of All"、私もこれが一番ですよ。気が合いますね。
"All The Man I Need"「この愛にかけて」、この曲も良かったです、が、Top3には入らないかな。
"One Moment In Time"が大好きですね。Top3というとあと"Where Do Broken Hearts Go"かな。
そうですか、僕もW.Houstonの一番のお気に入りは♪Greatest Love Of All♪です。
この曲が№1になった頃に作者のL.Creedが亡くなったんですね。
余計に印象的な曲になりました。
その他、♪Didn't We Almost Have It All♪もいい曲でした。
もう少しのところで愛を成就できなかった二人の曲だったでしょうか。
それにしても、B.Bwrownと結婚したことが運の尽きだったでしょうか。
当時、ホイットニーの「Saving All My Love For You」聴いて、すごい歌手が現れたと思ったものです。それからアルバムを聴いて、捨て曲なしの素晴らしいアルバム…と感心しました。あ、ジャケットも良かったですね。
この曲、ゴフィンとマイケル・マッサーだったんですね。どうりでいい曲なわけですね。
マーヴィン・ゲイといえばタミー・テレルとの「Your Precious Love」は見事なコラボレーションでした。確か67年の全米チャートで5位まで上昇しR&Bチャートでは5週間2位を記録したようです。初の伝記映画も出来るようですね!
因みにクイーンの映画見ましたがうーん?でした(笑)
オジーも作られるようですが「??」にならないと良いですね(笑)
愛がすべてを、はLOVEウィルセイブザデイのことであり、せっかく気が合いますねと言われたグレーテストラボボーは聴きすぎて、リクエストに答えてデュエットし過ぎて、少々食傷ぎみなんですよ、すみません。
確かソウル五輪の頃ですかね?よく10時からのチャーリーツナでテレンスの恋愛契約とホイットニーの愛がすべてをがやたらかかっていたんですよ。
ホイットニーのサンバデーはともかく、恋のアドバイス、優しくエモーション、ブロークンハーツは全部1位なのに、ほとんど車中のFENで聴いてなかったんですが、愛がすべてをだけは日によっては4回かかったような気もするんですよ。
ん?おまえ、仕事もせずにラジオ三昧か?ですか?
いえいえ農繁期に朝から深夜までひたすら修理、試運転、次の修理、とブラックに駆けずり回っていたんですよ、メシも車中でありました、ドイヒーな環境、テレビも見てない、情報はラジオ!でありました。
愛がすべてを、は当時の心のよりどころ、くらいのイイ曲で、これをカセットでなく、ラジオからたまたま、ていうのが「ラッキー」と思えて、救いでありました。
今でも私の名曲の定義はその「ラジオでかかったとしてスゴく嬉しい曲」であります、また勝手を言ってすみません。
さて、ブラック漏れさんの、オジーの自伝映画?マジすか?
薬、コウモリ、ビルワードいじめ、からのオジークビ、ランディローデス、ブラッド・ジェイク・ザック……いやー楽しそう、でもボヒーミアンの時みたく、比国の👧は一緒に行ってくれなさそーです、ヒンヒン。
"Greatest Love Of All"は、1977年でしたか、George Bensonバージョンで初めて聞きました。元々曲が良かったですが、ホイットニーの歌唱力で、また一段とパワーアップした曲になりました。モハメッド・アリの映画音楽でしたね。
そうか、"Didn't We Almost Have It All"も良い曲でした。
そうでした、ランディー・ローズの訃報もラジオで聞きました。飛行機事故だったですね。
そうですよね、この曲がホイットニーの7曲連続1位の始まりでした。もちろん曲に恵まれたこともありましたが、彼女の歌唱力は、ずば抜けたものがありました。まさに天才でした。
そうですか、マーヴィン・ゲイも伝記映画出来るのですか。クイーンの映画は良かったですけど。
私は、マーヴィン・ゲイといえば、"Got to Give It Up"に"Sexual Healing"、この2曲が思い出深いです。
87年の♪Whitney Ⅱ♪もよかったですが、やはりこのデビューアルバムの方が傑作そろいでいいアルバムだったと思います。
何しろ、N.M.Walden、M.Masser、Ksheef、J.Jacksonの豪華なプロデューサー陣でした。
♪You Give Good Love♪の時も書いたかもしれませんが、AristaのC.Davisの剛腕ぶりでしょうか。
デビューアルバムが素晴らしすぎるとじり貧になるケースもあるのですが、彼女はますますビッグにnなりました。
チャーリー・ツナですか、懐かしー!
ソウル五輪というと88年でしたか、私もその頃、仕事で車で外回り中には、一人の時にはいつもFENでしたよ。その時どんな曲がかかっていたかは覚えていませんが、最新ヒット曲を次から次へとかけてくれる番組でした。チャーリー・ツナにウルフマン・ジャック、ケーシー・ケイサムの三人が良かったなあ。
「ラジオでかかったとしてスゴく嬉しい曲」、というのは、このブログを他の楽しんでいる方々は皆わかるのではないでしょうか。
そうですよね、『Whitney Houston』、『Whitney』と、2枚連続の超名盤でした。デビューからのこの快進撃ですので、普通はそのあとはなかなか苦しいところですが、彼女は90年代から2000年代にかけてもヒット曲を連発、すごい歌手だったです。