ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

ビルボード 全米 Top40 1985年11月2日付 スティーヴィー・ワンダー Stevie Wonder - Part Time Lover

2021-10-31 21:22:53 | 1985年ビルボードTop40
1985年11月2日付ビルボード All American Top40、この週も1位の交代がありました、これで4週連続の1位交代です、2位から上がって1位はStevie Wonderの"Part Time Lover"。Stevie Wonderですが、もちろん皆さんご存知のソウル界の、いや音楽界のスーパースター。デビューは60年代、早くも63年には"Fingertips – Part 2"が初めてのNo.1ヒット、その後も数多くのヒット曲を重ね、この曲でなんと9曲のNo.1、14曲目のTop3ヒットになりました。

2位は4位からアップ、Jan Hammerの"Miami Vice Theme"。Jan Hammerですが、チェコスロバキア出身のプロデューサー、ピアニスト、キーボードプレイヤー。テレビ番組『特捜刑事マイアミ・バイス』のテーマ曲のこの曲で初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
3位は1週のみの1位からダウン、Whitney Houstonの"Saving All My Love For You"。Whitney Houstonですが、もちろん皆さんご存知、数々の大ヒットを持つスーパースター、ソウル界のスーパー歌姫の記念すべきはじめてのNo.1です。Whitney Houston、最高位3位を記録した初ヒット"You Give Good Love"に続く2曲目のヒットです。
4位は5位からアップ、Tears For Fearsの"Head Over Heels"。イギリス出身のデュオTears For Fears、アメリカでの初ヒット"Everybody Wants to Rule the World"、続く"Shout"と、2曲連続の1位を記録、さらに続いてシングルカットされたこの曲で、3曲連続のTop5ヒットとなりました。
5位は3位からダウン、1週のみですが1位を記録、A-haの"Take On Me"。A-haですが、ノルウェー出身のポップバンド。この曲はデビューシングルで、もちろん初めてのNo.1ヒットになりました。

さて、今週も1位の交代がありましたので、今回の記事も1位の紹介です、Stevie Wonderの"Part Time Lover"。1位はこの1週間のみ、年間チャートは22位、年度の途中でしたので年間チャートこそ20位台でしたが、9曲目のNo.1ヒットとなりました。

Stevie Wonderですが、デビューは60年代前半、1962年にファーストアルバム『The Jazz Soul of Little Stevie』を発表します。このアルバムはインストゥルメンタルアルバムで、スティービーは1950年生まれですのでこの時まだ12歳、作曲や演奏も手掛ける、改めて天才ミュージシャンです。1963年に初のライブアルバム『Recorded Live: The 12 Year Old Genius』を発表、アルバム収録の"Fingertips – Part 2"がいきなりのNo.1を記録します。

その後も、切れ目なく大ヒット曲を積み重ね、1984年の10月に"I just called to say I love you"が1位となり、デュエット曲を含め8曲目のNo.1を記録します。詳しくはこちらの記事をご参照ください→→→

そしてこの曲"Part-Time Lover"で、なんと通算9曲目のNo.1ヒットとなりました。
この曲は彼の20枚目のスタジオアルバム『In Square Circle』からのファーストシングルカット曲、作詞、作曲、プロデュースももちろんスティービー自身です。さらにこの曲、演奏もスティービー自身が担当しています。ドラムスとシンセサイザーです。
ボーカルには有名人がたくさん入っています。その中でも目立っているのがLuther Vandross、かなりの部分を一緒に歌っていますね。他にもEarth Wind & FireのPhilip Bailey、Syreeta(1979年のヒット、Billy Prestonとのデュエット曲の"With You I'm Born Again"で有名です)、さらにはNaked EyesのPeter Byrne もバックボーカルに参加しています。

アルバム『In Square Circle』ですが、こちらもプロデュースはもちろんスティービー自身。演奏も、ピアノ、シンセサイザー、ドラムス、パーカッションと、沢山の楽器をスティービーが演奏しています。曲を作ったのもすべて彼自身ですので、やっぱり天才ミュージシャンとは彼のことを言うのでしょう。

この曲の前のシングルNo.1ヒット"I just called to say I love you"が収録されていたのはアルバム『The Woman in Red』でしたが、このアルバムはサントラ盤でした。その前のNo.1ヒット"Ebony and Ivory"もポール・マッカートニーのアルバムに収録されていた曲ですので、『Songs in the Key of Life』"Sir Duke"以来となるオリジナルアルバムからのNo.1ヒットとなります。
アルバム『In Square Circle』ですが、『Songs in the Key of Life』以来の名盤と言っていいかもしれません。"Part-Time Lover"の他にも素晴らしい曲満載のアルバムでありました。


今週 先週 song / artist
1 2 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
2 4 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
3 1 SAVING ALL MY LOVE FOR YOU / WHITNEY HOUSTON
4 5 HEAD OVER HEELS / TEARS FOR FEARS
5 3 TAKE ON ME / A-HA
6 10 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
7 13 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
8 8 FORTRESS AROUND YOUR HEART / STING
9 11 LOVIN' EVERY MINUTE OF IT / LOVERBOY
10 16 BE NEAR ME / ABC
11 6 OH SHEILA / READY FOR THE WORLD
12 7 LONELY OL' NIGHT / JOHN COUGAR MELLENCAMP
13 14 I'M GONNA TEAR YOUR PLAYHOUSE DOWN / PAUL YOUNG
14 17 ONE NIGHT LOVE AFFAIR / BRYAN ADAMS
15 20 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
16 18 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
17 23 NEVER / HEART
18 19 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
19 9 I'M GOIN' DOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
20 27 BROKEN WINGS / MR. MISTER
21 25 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
22 24 LOVE THEME FROM ST. ELMO'S FIRE / DAVID FOSTER
23 21 AND WE DANCED / HOOTERS
24 12 MONEY FOR NOTHING / DIRE STRAITS
25 22 SUNSET GRILL / DON HENLEY
26 29 BOY IN THE BOX / COREY HART
27 31 ONE OF THE LIVING / TINA TURNER
28 30 SO IN LOVE / ORCHESTRAL MANOEUVRES
29 15 DANCING IN THE STREET / MICK JAGGER & DAVID BOWIE
30 34 SOUL KISS / OLIVIA NEWTON-JOHN
31 35 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
32 36 SLEEPING BAG / ZZ TOP
33 38 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
34 37 THE NIGHT IS STILL YOUNG / BILLY JOEL
35 46 ELECTION DAY / ARCADIA
36 40 I MISS YOU / KLYMAXX
37 39 GIRLS ARE MORE FUN / RAY PARKER JR.
38 26 CHERISH / KOOL & THE GANG
39 45 SISTERS ARE DOIN' IT FOR THEMSELVES / EURYTHMICS AND ARETHA FRANKLIN
40 53 WRAP HER UP / ELTON JOHN

コメント (38)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ザ・フーターズ The Hooters ... | トップ | ジョン・クーガー・メレンキ... »
最新の画像もっと見る

38 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (安先短)
2021-11-05 02:41:02
最高傑作とされている『キー・オブ・ライフ~』一本で聴くもよし🎵…まだまだ固まってない…色々と模索中スティービーがいる『トーキング・ヘッド、じゃないよ…ブックだね』(クォーリティーは高い✨)と、商業的大成功(悪い意味にとらえないでね…笑)を納めた後の『パートタイム・ラバー』などの楽曲を、聴き比べてみるのも…乙な聴き方でやんすよ🎵…初スティービーの人はぜひ…オススメ。
返信する
ブルーアイドソウル (星船)
2021-11-04 21:59:05
blackmore1207さんこんばんは。
私も良くは知りませんが、"Maneater"はやっぱりモータウンビートを意識しているのでしょうね。もともとR&Bを意識して曲づくりをしているデュオでしたですね。
Sara Allenも曲づくりに参加していました。
返信する
キング牧師 (星船)
2021-11-04 21:52:39
ハリジョージスンさんこんばんは。
1981年の東京音楽祭ですか、知らなかったですが、そんなことがあったのですね。
1981年といえば、スティービーの、キング牧師のための歌"Happy Birthday"が発表された年ですね。
返信する
"You Are the Sunshine of My Life" (星船)
2021-11-04 21:46:38
安先短さんこんばんは。
「迷信」で大ヒットしましたが、それに続く"You Are the Sunshine of My Life"も名作でした。この2曲続いたのが彼の物凄いところでしょう。
さらに『キー・オブ・ライフ』、名作中の名作、素晴らしいアルバムでした。
返信する
2枚組 (星船)
2021-11-04 21:43:43
太ったボンジョビさんこんばんは。
"Another Star"、聞いていただけましたか。
2枚組は、なかなか難しいアルバムではありますね。当時は自由になるお金が少なくって、2枚組を買うのには勇気がいりました。外れたら大変ですから。
そんな中で『キー・オブ・ライフ』は買っても良かったアルバムですよ。
『The Innocent Age』は今でも買いたいと思っているアルバムです。
返信する
スーパースターの証 (星船)
2021-11-04 21:37:56
hannahさんこんばんは。
「Moter TownからMotown」というのは聞いたことがあります。Detroitの盛衰に引きずられたところもあるかもしれませんね。
30年にわたってのNo.1はやっぱりスーパースターの証でしょうか。
先週の「American Top40 80's」は、ちょうどこの週の放送だったのですが、ケーシーさんが、スティービーの9曲目の1位の紹介で、これを上回るアーチストの紹介をしていました。もちろんビートルズにエルビス・プレスリー、シュープリームスの名前も出ていました。
返信する
Unknown (blackmore1207)
2021-11-04 18:09:48
こんばんは!
あるブログで読んだのですがモータウンのソングライタ-のラモント・ドジャーは「マンイーター」を初めて聴いたとき自分が書いた曲だと勘違いしたらしいそうです(笑)
ホール&オーツがモータウンビートを意識して「マンイーター」を書いたのを今度は本人がホール&オーツを意識したという見解もあるらしいとかで・・実際はどうなんでしょう?
皆さんの書き込み見ていると何か色々と諸説があって面白いですね!次は待望のヤン・ハマーでしょうか??
返信する
Unknown (ハリジョージスン)
2021-11-04 10:55:57
こんにちは。スティービーのメッセージネタ。1981年東京音楽祭にゲスト出演したスティービー、フィナーレで「Isn't she lovely」(だったと思う)を歌い素晴らしい歌声に、出演者をはじめ皆、うっとり聴き惚れていました。当時この歌謡祭はTV生中継されていて私も観てました。また海外数10ヶ国にも生放映されてました。スティービーの歌の途中、画面が会場の電光掲示板に切り替わり、「マルチン・ルーサー・キング牧師に捧ぐ…云々」(詳しい内容は失念しましたが)と流れてビックリしました。キング牧師のことは知ってましたが、この場でこのようなメッセージが流れるとは…。改めて根深いことなのだと当時ハタチそこそこの私は思いました。もしかしてスティービーは、数10ヶ国に国際中継されることを知っていて、メッセージを映すことを条件に出演をOKしたのでは?と思ったりもしました。ただこの電光掲示板のメッセージの件、ネット等で調べても出てきません。記憶違いか?いや、確かにメッセージ出てたぞ!ちなみにこの時のグランプリ受賞者は「ノーランズ」でした。
返信する
Unknown (安先短)
2021-11-04 08:05:57
世界的にスティービー・ワンダーの名前を知らしめたのはやはり『迷信』で、『涙をお届け』では、(ああしろ…こうしろ…売れるためだ!)というクソウルサイ…プロデューサーを切って(スティービーにとっては、おおきなお世話だろね…笑)。オール・セルフプロデュースに切り替えたら記念すべき楽曲です。さあ…大変よ。これからは人のせいには出来ないね。売れるもポシャるも…『自己責任』。天才?…と言われるミュージシャンは、みな、若くしてこの道を選ぶものですよ🎵
返信する
Unknown (太ったボンジョビ φ(・ω・`))
2021-11-03 21:17:36
うーむ、なるほど。
アナーザースター、聴いてみましたょ。
これは私がイチオシした「目を閉じれば愛」の元祖版というわけですな?いわゆる私を殺す、攻撃的短調、しかもスティービーもかなり熱いです。
後半がひたすら繰り返しなのもスティービーの狙いなんでしょう。とにかくナナナーナのしつこさもファンク、というかフォンク!という黒さ丸出し、しかしドラムが定期的に内蔵を揺らすような圧になっておりました。
その中でのフルートだかサキソフォンだか尺八だかのパートは良いアクセントでした。
私が愛するマイアミSMの「リズムイズゴナゲッチュー」もここから派生しているように思います、つまりは私がやはり撃たれるわけでありました、これはありがとうございます。
しかしアナーザースターと、すごく有名なキャンディーズのエプロン姉さんが同じアルバムにあるのは、やはり二枚組の多様性といったところでありましょーか?
キーオブライフはダンフォゲの無垢眼とどっちが真摯な作りなんでしょうね?あとプリンスなら1999でなくサインアルバムかな?ボスの川とか、真面目な二枚組というのはなかなかにしんどそうでありますな。
ライブ盤なら聴きやすいんですけどね。
返信する
60's~80's (hannah)
2021-11-03 18:16:49
星船さん、こんばんは。
そうでした。
Commdores、L.RichieもMotownでした。
Detroitのレコード会社で、車の街Moter TownからMotownになったとの説もありますが、80年代になってアメリカの自動車産業が斜陽になるのと歩調を合わせるかのように、大物アーティストが移籍していきました。
でも、S.Wonderは60's~70's~80'sと3Dicadesで№1ヒットを記録して数少ないアーティストですね。
他には、Paul、John、George、Stones、D.Rossあたりでしょうか。
返信する
名アルバム (星船)
2021-11-03 18:16:05
太ったボンジョビさんこんばんは。
やっぱり『キー・オブ・ライフ』ですよ。当時高くてなかなか手が出ない2枚組なのに大ヒットしていました。名曲満載の名アルバムでした。
"As"と"Another Star"がお気に入りです。
返信する
Signed, Sealed, Delivered (星船)
2021-11-03 18:12:13
通りがけの安先短さんこんばんは。
"Signed, Sealed, Delivered (I'm Yours)"、スティービーのオリジナルは後から聞いたので、ピーター・フランプトンのアルバム『I'm in You』の方を先に聞きました。あんまりヒットしなかったですが、私のお気に入りでした。明るい楽しい曲でした。オリジナルは最高3位の大ヒットだったですね。
返信する
最高傑作 (星船)
2021-11-03 18:07:22
ローリングウエストさんこんばんは。
スティービーといえば、やっぱり『キーオブライフ』、まさに最高傑作ですよね。2枚組を感じさせない、名作の詰まった名盤でした。是非とも特集をお願いします。待ってます。
返信する
ライオネル・リッチーも (星船)
2021-11-03 17:47:35
hannahさんこんばんは。
そうでしたね、モータウンサウンドもだんだん少なくなってしまいましたが、Stevie Wonderは長く頑張っていました。コモドアーズ・ライオネル・リッチーもずっとモータウンではなかったでしょうか?
返信する
Unknown (星船)
2021-11-03 17:32:46
太ったボンジョビさんこんばんは。
レパートリーにプリンスもあるんですか、さすが。
Stevie Wonderといえば、私にとってはやっぱり『Songs in the Key of Life』なんですよ。"I Wish"と、実はいちばんのお気に入りは"Another Star"ですね。この"Another Star"は、どちらかというと、曲調が"Part-Time Lover"の傾向の曲ですね。やっぱり名アルバムですよ。
返信する
Unknown (太ったボンジョビ c(>_<。)、イテテ)
2021-11-03 12:52:57
休みの前の日だからと昨日の立ち仕事で参りました、ので寝そべってスティービーを聴いてみましたぞぃ。
アンパイさんの「涙をお届け」原題からして気にはなっていたのですが、これはお初です~、ん?……JBですかね?
明るいスティービーワンダーは私には難しいですよー、とその他のYouTube紹介の曲を流してみました。
ハイヤーグラウンド
悪夢
レゲーウォマン
回想
リビンフォーザシティ
アズ(むずかしース)
やはり80年代脳には、70年代で絶賛爆発中のスティービーが刺さってこなかったです…すみません。
他には、サンシャイン…これのイントロはパネルクイズ25の優勝者の海外旅行クイズの音楽ポイですな?
んで、くよくよすんなよ、が一番良かったです。まさに私のためなのかな?
にしても文化の日にスティービー!なんか勝手に高尚だと勘違いしておりますです。
返信する
Unknown (通りがけの安先短)
2021-11-03 11:22:02
通りがけの分際で厚かましいのは承知の上で…ギタリストでふと思い出したんだけど…『Sigened Sealed Delivered』カバーbyピーター・フランプトン。ど~ぞ(^-^)。ベックダメでも、これならイケるベ~(笑)
返信する
Unknown (安先短~)
2021-11-02 23:32:51
黒音階、転調の特異性に気持ちよさを覚えた時、すでに貴方は…スティービーのワンダーランドにおるでしょう🌹
返信する
Unknown (ローリングウエスト)
2021-11-02 22:06:19
スティービー・ワンダー特集は過去に「迷信」と「サンシャイン」しか公開しておらず、ロック史に輝く金字塔的な最高傑作「キーオブライフ」(1976)を公開しなければと思いつつ久しく時が過ぎており大変失礼致しております。1980年代のスティービーを公開できるのは一体いつになるのやら・・。生まれてすぐに盲目になる悲劇に襲われました。「サンシャイン」記事を書いた時、ハンデを克服して音楽界にデビューし大物になったか彼は「光輝く太陽」というものをどのように感じていたのかと思いました。本人がいまや太陽的存在ですが・・。
返信する
Motown (hannah)
2021-11-02 21:55:09
星船さん、こんばんは。
♪You Can't Hurry Love♪もSupremesでしたから、Motownそのものでしたね。
D.Ross、Jacksonsらと共にMotownを支えてきましたが、D.RossはRCAに去り、JacksonsはEpicに去り。
S.RobinsonとTamla/Motownとして頑張っていました。
やっぱり♪タンタンタン、タンタッタタン♪はMotownそのものですね。
返信する
Unknown (安先短)
2021-11-02 21:50:17
73年迷信ライブみなおしたら、ベースが歌ってたよ。この時のカーマインって…ホント!…ゴリラだ。
返信する
Unknown (太ったボンジョビ (*σ>∀<)σ)
2021-11-02 21:40:50
やめてくださいよ、みんなの前で援助交際ソングだなんて、テレるなぁ。
でもこの曲みたく言葉がポンポンというのは例えついていけなくても面白いです。
ちゃんと覚えたプリンスのサインΦザ・タイムズは「あなたの言葉ちゃんとわかたよー、じょうずねぇ、歌シラナイケド」と言われたときは嬉しかったんですよ。
そのつぎにマークスのシュドブノウンベターをやろうとしたら別に指名が入ってしまって…やっぱりちゃんとリクエストしておかないと持ってかれちゃうんですよねー、反省しましたよ。
よし、んならスティービーのベスト3、イっときます。
・目を閉じれば愛
・キャンドルに灯した恋
・う~ん……ザットガール……は聴きすぎたので、ロケットLOVEにします!
あれ?全部ジュライアルバムですよー、これはいけません。
しかしマスターブラスター、レイトリー、疑惑、ハッピーバースデーよりもジーン・シモンズなんですよー。
しかも70年代アルバムを聴いてもないんですよー。
だってキーオブライフ、回想もデュークも全く刺さって来なかったんですよー。
辛うじてプランツアルバムのセンワヨLOVEくらいなのかな?
ギタリストの先輩はサンシャインなんかいーじゃろーが、と言われましたが……。
うーん、私はにわかファンでありましたです。
返信する
Unknown (安先短~)
2021-11-02 21:29:18
せっかくプレゼントした『迷信』なのに。ギターで目茶苦茶にされ、スットンキョウなカーマイン・アピスの声で歌われたのを耳にしたスティービー…さぞかし落胆⤵したでしょうね‼…ベースもやたらウザイし(笑)
返信する
I Just Called to Say I Love You (星船)
2021-11-02 21:11:02
blackmore1207さんこんばんは。
ブレッド&バターの「I Just Called to Say I Love You」、聞きましたよ。アレンジが面白くって、違う曲のようでした。歌詞はユーミンがつけたようですね。
返信する
Unknown (星船)
2021-11-02 21:04:45
安先短短さんこんばんは。
返信する
ポップでダンサブル (星船)
2021-11-02 21:03:53
太ったボンジョビさんこんばんは。
さすがです、このアップテンポな不倫ソングを皆さんの前で歌うとは!ポップで、ダンサブルな良い曲でしたよね。
"Love Light in Flight"はサントラ『The Woman in Red』の方に入っていた曲ですね。あんまり覚えていなかったので、改めて今聞きながらこのコメント書いてます。
返信する
"Master Blaster" (星船)
2021-11-02 20:57:42
hannahさんこんばんは。
"Sir Duke"、"I Wish"と、『Key of Life』からは2曲のNo.1ヒットが出ましたね。私は特に"I Wish"が大好きでした。
"Master Blaster"もスティービー独特のリズムの曲、良い曲でした。そうだったですか、Cash Boxでは1位になったのですか。ビルボードでは5位止まりで残念だった曲でした。
返信する
Unknown (星船)
2021-11-02 20:52:17
太ったボンジョビさんこんばんは。
「共通一次」といえば、私は「共通一次」元年という年でした。その時のこと、全く覚えていませんです。
大事な日に災難でした。
返信する
刺激的な (星船)
2021-11-02 20:46:35
音時さんこんばんは。
そっかー、「恋はあせらず」ですね。「マンイーター」はなるほどと思いましたが、聞いてみると「恋はあせらず」の方もよく似ていました。イントロからノリノリのビートがたまりませんです。
いやー、歌詞、良いですね。とっても刺激的な歌詞でありました。
返信する
Unknown (blackmore1207)
2021-11-02 18:08:55
こんばんは。
「マンイーター」確かに似てますね(笑)
「I Just Called to Say I Love You」はスティーヴィーの中でも大ヒット曲ですが、元々ブレッド&バターに送った「特別な気持ち」という曲でただサントラに使用するため一旦返したらしいとか!~色々ありますね(笑)
ジェフベックの時も「迷信」を送ったのに自身のアルバムに入れて一悶着ありましたし(笑)
ブレッド&バターはyoutubeで聴けます。
返信する
Unknown (安先短短)
2021-11-02 16:39:40
パートさんが昼下がりにやって来て、プレイボール楽しむ歌です🐚?
返信する
Unknown (太ったボンジョビ 👀アナールホド…)
2021-11-02 14:33:58
そーですか、確かに言われて気がつくイントロがマンイーター。
モータウンサウンドそのものでしたか。分からずに「おっ!今回のスティービーはポップだな」としか思わなかったですねー。
しかも陳腐な感じもしたポップさ、しかし曲自体は私好みのクサクサ系でしたので結構好きだし、カラオケもやたらこれを歌っておりました、しんどいけど。
そしてなんですか、モロに援助交際ソングだったとは!フィリピンの人たちも教えてくれればいいのに!必死な泣きそうな顔で歌ったのに。
でもまあ曲で惚れるタイプの私には嬉しい一曲でした、年始のLOVEライトinフライトのほうがさらに好きでしたけどこちらはあんま売れなくて残念ですた。
( ´△`) アヘー
返信する
久しぶり (hannah)
2021-11-01 22:41:28
星船さん、こんばんは。
そうですか、Stevieのオリジナルアルバムからの№1ヒットは♪Sir Duke♪以来でしたか。
久しぶりですね。
ちょうど僕はヒットチャートを聴き始めた頃です。
♪Master Bluster♪や♪That Girl♪はCASH BOXのみの№1だったんですね。
Motown独特のリズムで始まる曲ですが、今でもこのリズムの曲は耳にします。
さすがMotownです。
返信する
Unknown (太ったボンジョビ ( ´◯`)/‘‘‘‘‘‘‘‘)
2021-11-01 22:01:52
私らのときの共通一次、英語の文章題がsquareとcircleについてだったんですよ。
しかし私は願書出していながら、金曜番に食べた刺身が当たったのか、翌朝から熱とゲイリー・ケンプでありまして、試験辞退となりました。
いやー、国立なんか無理無理
(ヾノ・∀・`)ムリッス
と、自身の能力は分かっていたけど、せめて英語だけは受けたかったなー、ところが日曜の朝刊見たら、あれ?スクエアってなんだっけ?でありますた。
コイツはラッキー、学校で習わなかった単語は、3年間のポップスか、その5年前のプロレスからで補っていた私はスクエアも知らず、あやうく大恥をかくところでありました。
受験仲間からは「敵前逃亡ヤロー」「チッキン」と呼ばれましたが卒業まではひと月であり、定着しませんでしたよ。
いやースティービーのこれがあと4年早く出ていたらcircleはレコード盤、squareはアルバムだと分かっていたのになあ。
そういやNEXTの「となり」も知らなかったし、全然でありましたな、いやはや。
ではパートタイマーLOVEはまた明日、よろしくお願いいたします。
返信する
モータウンビートで不倫曲(^_^;) (音時)
2021-11-01 21:50:52
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/22527562.html
「恋はあせらず」「マンイーター」とイントロのリズムは似ている曲がいっぱい!でもスティーヴィーがパクるわけはなく、これがモータウンビートっていうリズムなんですね!
 歌詞はヤバいです。もう出だしから「電話をかけ 1度だけ鳴らしたら、切るんだよ…」と不倫相手からの電話の合図の打ち合わせです(-_-;)。でも最後には…この曲の物語にはオチがあるので、それは知っておいた方がこの曲の“面白さ“がわかります。こわ〜いオチですが…。
返信する
8枚連続 (星船)
2021-11-01 20:04:16
blackmore1207さんこんばんは。
そうでした、アルバムではずっとTop5位内を続けていましたね。数えたら8枚連続でした。10年以上、偉大な記録ですね。
ホントこのアルバムは名曲満載の素晴らしいアルバムでした。
返信する
Unknown (blackmore1207)
2021-11-01 18:34:49
こんばんは。
早い時期からから色々な機材を導入し80年代前半は最も成功した時期だったと思います。
アルバムも72年「Talking Book」3位に始まり85年「In Square Circle」までビルボードトップ10を維持してましたが、翌年からマイケルとプリンスらにトップ10を明け渡し時期的に世代交代でした。またこの頃のモータウンにはダイアナロス、ジャクソン5らの人気アーティストもいなく1人でよく頑張っていたと思います。
このアルバムも「オーバージョイド」他素晴らしい楽曲が揃ってますがアルバムチャート5位でしたね。
当時後楽園球場?のライブだったかをTVで見た記憶があります。
返信する

コメントを投稿

1985年ビルボードTop40」カテゴリの最新記事