このブログを始めたのは2011年12月31日、今日で2762日目、開設から7年半が過ぎました。
何となく始めたブログでしたが、思いのほか長続きし、ついに1001回目の記事更新です。
沢山の方々にこのブログを見ていただき、また、いつもコメントをしていただき、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
1001回目の更新は、私の最も好きなロックグループ「イーグルス」、「私のThe Eagles Best3」の特集としました。
第1位は"Hotel California"
1977年5月7日、1週間のみでしたが1位を記録、年間チャートは19位でした。
ドン・ヘンリーのボーカル、メンバーのコーラス、ドン・フェルダーのダブルネックギター、ドン・フェルダーとジョー・ウオルッシュのギターソロ、すべてが完璧。私の不動のNo.1ソングです。
第2位は"Desperado"。
この曲はシングルではリリースされませんでしたが、セカンドアルバムのタイトル曲で、文句なくロック史上に残る名曲です。
Linda Ronstadtのアルバム『Don't Cry Now』にもこの曲が収録されていました。彼女のバージョンも同じく素晴らしかったです。
第3位は"Take It To The Limit"。
最高位は1976年3月13日と20日の第4位。年間チャートは25位でした。
この曲はアルバム『One of These Nights』に収録。Randy Meisnerがリードボーカルをとっている曲の中では最もヒットした曲です。
曲の作者はDon HenleyとGlenn FreyにRandy Meisnerの3人の共作。この曲も文句なく名曲。
だいぶ前のことですが私が行ったGlenn Freyの来日公演の時、アンコールで、もちろんGlenn Freyのボーカルでこの曲を歌ってくれました。感動の瞬間でありました。
イーグルスはライブが素晴らしい!すべてライブバージョンの動画にしました。
【番外編 第4位】
ありゃ!グレンの曲がない!
音時さんのご指摘で気が付きました。
実は、3位を何にしようかという時に、"Take It To The Limit"か"Ol' '55"か、迷い、結局"Ol' '55"じゃあコアなイーグルスファン以外知らないかな、ということで、"Take It To The Limit"にしました。
"Ol' '55"の作者はTom Waits、イーグルスの3枚目のアルバム『On the Border』に収録され、リードボーカルはグレン・フライとドン・ヘンリーの2人で務めていますが、イメージとしてはグレンの歌です。この曲はシングルではリリースされませんでしたが名曲中の名曲です。
何となく始めたブログでしたが、思いのほか長続きし、ついに1001回目の記事更新です。
沢山の方々にこのブログを見ていただき、また、いつもコメントをしていただき、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
1001回目の更新は、私の最も好きなロックグループ「イーグルス」、「私のThe Eagles Best3」の特集としました。
第1位は"Hotel California"
1977年5月7日、1週間のみでしたが1位を記録、年間チャートは19位でした。
ドン・ヘンリーのボーカル、メンバーのコーラス、ドン・フェルダーのダブルネックギター、ドン・フェルダーとジョー・ウオルッシュのギターソロ、すべてが完璧。私の不動のNo.1ソングです。
第2位は"Desperado"。
この曲はシングルではリリースされませんでしたが、セカンドアルバムのタイトル曲で、文句なくロック史上に残る名曲です。
Linda Ronstadtのアルバム『Don't Cry Now』にもこの曲が収録されていました。彼女のバージョンも同じく素晴らしかったです。
第3位は"Take It To The Limit"。
最高位は1976年3月13日と20日の第4位。年間チャートは25位でした。
この曲はアルバム『One of These Nights』に収録。Randy Meisnerがリードボーカルをとっている曲の中では最もヒットした曲です。
曲の作者はDon HenleyとGlenn FreyにRandy Meisnerの3人の共作。この曲も文句なく名曲。
だいぶ前のことですが私が行ったGlenn Freyの来日公演の時、アンコールで、もちろんGlenn Freyのボーカルでこの曲を歌ってくれました。感動の瞬間でありました。
イーグルスはライブが素晴らしい!すべてライブバージョンの動画にしました。
【番外編 第4位】
ありゃ!グレンの曲がない!
音時さんのご指摘で気が付きました。
実は、3位を何にしようかという時に、"Take It To The Limit"か"Ol' '55"か、迷い、結局"Ol' '55"じゃあコアなイーグルスファン以外知らないかな、ということで、"Take It To The Limit"にしました。
"Ol' '55"の作者はTom Waits、イーグルスの3枚目のアルバム『On the Border』に収録され、リードボーカルはグレン・フライとドン・ヘンリーの2人で務めていますが、イメージとしてはグレンの歌です。この曲はシングルではリリースされませんでしたが名曲中の名曲です。
そういえば思い出しましたが、高校生時代の家の机の前にイーグルスの初期の頃のポスターを張っていました。多分レコードを買ってもらったものだと思います。今見ると、人相悪いですね(∀`*ゞ)エヘヘ
時が経ち皆さん優しいお顔になりました。特にグレン・フライは良い顔になりましたね。
『駆け足の人生』も私も大好きです。イーグルスは大好きな曲が沢山ありすぎて順位をつけるのにはホント迷います。
『ターン・トウ・ストーン』という曲、知らなかったですが、ライブがあったので聴きました、Joe Walshの曲の中でもかなりハードな曲ですね。
今でもイーグルスは一番よく聴くグループです。
アルバムの締めくくりの曲もまた名曲ぞろいですよね。そういえば『On the Border』の締めくくりは彼ら初のNo.1ヒット"Best of My Love"でした。
私ももちろんウエストコーストロックが好きになったのはイーグルスの影響大です。
オリジナルアルバムの締めくくりは♪The Sad Cafe♪と渋い、聴かせる曲でした。
♪Hotel California♪の締めくくりも7分を越える大作♪The Last Resort♪で聴かせてくれまました。
終盤のEaglesは聴かせる大作でアルバムを締めくくってました。
J.Browneとともに、僕のWest Coastへの憧れを後押ししてくれたアーティストです。
いつもありがとうございます。皆さんに沢山見ていただいているおかげで励みになり1000回も続けることができました。
そうなんですよね、当時はなかなか情報が入らず、情報源はラジオと音楽雑誌だけでした。なので、一生懸命ラジオを聞いて、ノートにメモして覚えていました。今のネット環境では考えられないですよね。
不便だったからこその楽しさもありました。これからも頑張って2000回を目指します。よろしくお願いします。
そうですか!
私のリアルタイムイーグルスは『One of These Nights』です。
ビルシムジクはウイッシュボーンアッシュも手掛けていたのですか、意外ですね。
『恋人みたいに泣かないでYou Never Cry Like A Lover』は名曲ですよね。Top3にとどめたのはあまりに横一線の名曲が多すぎたからなのも理由です。改めて素晴らしいロックグループでした。
1000回越えですか!!!おめでとうございます!千回なんて凄いです♪
昔は近くにレコード屋も本屋も無くて、情報がなかなか得られなかったので
ラジオで良い曲と思ってもそれまでが多かった。
当時どこも同じような感じでしょうが、そんな頃でもラジオを必死で聞き、
手書きでノートに付けたりして、本当に洋楽が大好きで聞いてあったのですね。
日本のPOPSベストテンくらいを聞いてきた私にとっては、今までの意識や好みが
激変した星船さんのブログです。おかげでハッピーなミュージック・ライフを
過ごさせてもらっています、いつもありがとうございます\(^o^)/
敬意を表して木金曜日はウォークマンでイーグルスを聞いて通勤しました!
これからも楽しみにしています、よろしくお願いします♪
今後もまたいろいろと教えてください。まだまだ頑張りますよ。
『One Of These Nights』は名作ですよね。ほかにも『Desperado』や『On the Border』などなど、名作ぞろいです。"The Sad Café"とはまた渋いところを突きますね。これからもよろしくお願いします。
Joe Walshの加入も大きかったですよね。「ホテル・カリフォルニア」のギターの掛け合いはロック史上最高ではないでしょうか。
The Whoのアルバム『Face Dances』はBill Szymczykが手掛けているのですね。初めて知りました。調べた限りではThe WhoはこのアルバムのみBill Szymczykのようですが。
私のEAGLESのベストソングも星船さんと同じですね。そして"Ol' '55"イイですね。アルバムは「One Of These Nights」です。アルバムThe Long Runの最後の曲"The Sad Café"も好きです。
そうですね、B.Symzycがプロデューサーになった♪One Of These Nights♪あたりからロック色が強くなって、Joe Walshの参加により決定的になりました。
後半の大成功はB.Symzic抜きでは考えられませんでした。
ところで、The Whoの♪Face Dances♪も彼のプロデュースでしたが、ちょっと意外でした。
Eaglesファン多いですよね。私も嬉しいです。
「Asylum」レコードといえば、ウエストコーストロックファンには最もなじみの深いレーベルですね。
他にもジョン・デヴィッド・サウザーやリッチー・フューレイなんかもいました。
FEN&AFNのイーグルスナンバー回数、駆け足の人生?シングルヒットだとあんまりヒットしなかったんですけども、面白いもんです。
そうですか、"The One You Love"ですか。ソロになってからすぐのヒットですね。サックス以外の楽器はすべてグレン自身が担当していたようです。
イーグルスが典型的なカントリー&ウエストコーストロックバンドからロック色を強めたのはアルバム『呪われた夜』からでしょうか、ビル・シムジクの影響が大きいかもしれませんが、Bernie Leadonの活躍の場が少なくなったのも影響しているかもしれません。カントリーロックを代表するBernie Leadonの脱退はホント残念でした。
「The Eagles accept Rock and Roll Hall of Fame Award」の動画見ました。ロック殿堂入りの時の動画だと1998年でしょうか。懐かしい動画でした。
やはりこのブログの読者はEaglesファンが多いようで、コメントもあっという間に増えていきます。
所属レーベルは「Asylum」ですが、AsylumはJ.Browne、LindaとともにWest Coastのミュージックシーンそのものです。
75年リリースの♪Greatest Hits♪は当時のGreatest Hitsの最高の売り上げを記録したそうですね。
いつもコメントいただきましてありがとうございます。これからも2000回を目指して頑張りますのでよろしくお願いします。
イーグルスは大好きなバンドなので、ほぼ全部のアルバムをレコードで持っています。でもプレーヤーが壊れていて聞けないのが残念です。
「テキーラ・サンライズ」とはまた素晴らしい曲でした。
ホテルカリフォルニアは1stシングルではなかった。
イチローは長男ではなかった。
江夏の21球で捕手水沼への取材はゼロだった。
ちなみにFENから今のAFNまで、一番かかったイーグルスナンバーは私の聞く限りでは「駆け足」です。これも意外ですが、長い曲だからですかね?
それにしてはフロイドのマネーやナムは結構耳にするんですが…。
あとソロの中では私も「恋人」が一番かな、この人の曲にはサックスがやたら聴こえますが、この曲のは良い感じにやかましかったです。
グレンにも合掌
(‐人‐)ナムナム
イーグルス、大好きです。私は少数派と思いますが、バーニー在籍時のイーグルスが大好き。好きな楽曲も「My Man」「I Wish You Peace」あたりでしょうか。結成当時のイーグルスは、バーニーが一番有名人だった筈で、初期の演奏はバーニーが支えていました。
過去、イーグルス在籍メンバー7人全員が揃ったことが1度あります。YouTubeでも「The Eagles accept Rock and Roll Hall of Fame Award」で検索かけると映像が出てきますが、なかなかメンバーの個性が表れたスピーチで笑えます。是非チェックしてみて下さい(ランディとティモシーとか、バーニーとかジョー、面白いです)。
私はCCR、スティーリー・ダン、ブレッドが大好きなので、イーグルスは多分LP1枚でCDは所有していません…。
イーグルスで1番好きな曲は「テキーラ・サンライズ」かな?あっ、これRWさんのところで未だ出ていませんでしたよね?「サン」のつく曲がありましたね(笑)
ローリングウエストの深いディープな記事の素晴らしさにはいつも驚き、感動し、楽しみにしております。
これからもまだまだ続けるつもりです。ずっとよろしくお願いします。
太陽特集楽しみにしておりました。太陽のタイトル曲、いろいろ考えていたのですが、さすがローリングウエストさん、全部入っていました。でもさらにまだないか、今考えているところです。
もちろん私も”New Kid In Town"大好きです!
当時のことをよく思い出しますが、”New Kid In Town"がチャートを上がってきた時はまだアルバムの『ホテルカリフォルニア』発売前で、まだタイトルもわかりませんでした。そんな時、湯川れい子さんが、「この”New Kid In Town"が入ったニューアルバムはとてつもないアルバムらしい」と言っていたのです。期待が高まり、そしてアルバムタイトル曲の"Hotel California"を聞いた時の驚きと感動は今でも忘れません。それで不動の1位が"Hotel California"になりました。
4000枚以上のCDとは、改めてお見事!
そんな中で、Eagles、Beatles、Stones、Presleyがスルーとは。
また、Naked Eyesの9枚、Chris De Burghの6枚はこれもお見事です。Little River Bandは素晴らしいグループですよね。私は残念ながら多分1枚しか持っていませんが。
1995年の再結成コンサート、私も行きました。追加公演横浜アリーナでした。当初は仕事でどうしても行くことができない日だったのですが、追加公演が行ける日で、必死に電話してチケットゲットした記憶があります。感動のコンサートでした。
ソロですと、ドンは同じく"Boys of Summer"、グレンは"You Belong To The City"、ランディは"Deep Inside My Heart"でしょうか。
このブログ1000回になるんですね。おめでとうございます。僕は2年前からの参加ですので新参者ですね。
皆さん盛り上げてくれると思いますので、いつかでも続けてください。
僕もEaglesが一番好きなグループです。
残念ながらコンサートには行ってないですが、L.A.旅行の時に♪Eagles Live♪の15曲中9曲が録音された、Santa Monica Civic Auditrium♪に行ったのが一番の思い出です。
好きな曲だらけですが、僕の一番はやはり♪New Kid In Town♪です。サビの部分の一糸乱れぬハーモニーは秀逸です。
ms-databaseさん、L.R.B.いいですよね。
いつも楽しいコメントありがとうございます!
太ったボンジョビさんが紹介する曲にどんな反応をしていただけるのかとっても楽しみにしています。
今回のコメントでも「ボブダグとラッシュのテイクオフを会社の車で毎日」、にいたく反応いたしました。「え~!会社の車でこの曲!」
イーグルスベスト3も何となくですが想像しています^^
音時さんには長いお付き合いありがとうございます。
音時さんのような同趣味の方と知り合うことができ、新しい情報もいただいて、このブログを続けて良かったなぁ、と心から思います。
なんと、そういえばグレンの曲がないですよね。意識していなかったですが、実はイーグルスのメンバーの中ではグレンの声が一番好きなのです。特に3位は"Take It To The Limit"にしようか、"Ol' '55"にしようか迷ったのです。ちょっとマイナーな曲なので、"Take It To The Limit"を3位にしました。4位は"Ol' '55"です。
1000回突破おめでとうございます!
告白しますが、実はEagles、所有する4280枚のCDの中で一枚も持っていないアーティストなんですよ。
ちなみにBeatles、Stones、Presley、もゼロ...
Naked Eyesは9枚、Chris De Burghですら6枚持っているのに(苦笑)
70年代のアーティストは...10枚でLittle River Bandが最多でした。
星船さま おはようございます。1000回突破、おめでとうございます。今後ともよろしくお願いします。
イーグルスは、1995年の再結成コンサート見に行きました。当日券でしたが。
私は、イーグルスメンバーのソロヒットベスト3を。
ドンヘンリーは、ボーイズオブサマー、
グレンフライは、ジワンユーラブ、
そしてランディマイズナーのネバービーインラブあたりかな?ジョーウォルシュほかは圏外(笑)
今や週2であれだけの労力を継続させられる能力は凄いです
恐らく個性豊かなみなさんのレスポンスにマッチしているんだしょう
意外な曲が選ばれていたり、この大ヒットをスルーだなんてさっすがー、というのが私にとっての魅力です
私は今年1月にここを見つけて、ここではいわゆるジョニカムレイトリーな者なんですが、いろいろ好き嫌いと生意気言ってすみません
星船さんとみなさんの寛容さに有り難みを感じておりますがなかなか言い出せなくてすみませんですた
ここで教えてもらったボブダグとラッシュのテイクオフ、リトルアンソニーの方の涙がいっぱい、は会社の車で毎日聴いております
これからもドントディスターブジスグルーブあたりまでは何とか続行を所望いたします
なお私のイーゴゥズのベスト3も文章中に入れておきました
よろしくお願いいたします
Eagles、よくベスト3を選べましたね。グレン曲がないのがちょっと気になりました(^▽^;)。
ベスト5であったなら、"Take It Easy"や"Lyin' Eyes"、"New Kid In Town"を入れたいところだ!!
私もEagles Best 3にはだいぶ迷いました。良い曲多いですよね。イーグルスの場合、シングルにならなかった曲の中にも名曲が沢山あり、迷いに迷います。
それでもやっぱり"Hotel California"の1位だけは変わらないと思います。
素晴らしいですね。
私も見習いたいものです。
イーグルスは私も大好きです。
でも、やはり好きな曲は人それぞれなんですね。
この3曲も素晴らしい曲ですが、私が3曲挙げると全く違った曲になります。
それだけイーグルスには良い曲がいっぱいある、ということでしょうか。