ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

ザ・ファーム The Firm - Radioactive(1985年の洋楽 Part15)

2021-04-15 21:41:47 | '85年洋楽
1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart15はThe Firmの"Radioactive"。
最高位は4月13日と20日付の第28位。年間チャートは圏外でした。

The Firm、ロック界のスターが集結したスーパーグループです。
グループの中心は、まずはPaul Rodgers、伝説のロックバンド「フリー」の後、「バッド・カンパニー」を結成、1982年にバッド・カンパニー活動停止後、ソロ活動を続けていました。
そしてJimmy Page、もちろんレッド・ツェッペリンのギタリスト。レッド・ツェッペリンがジョン・ボーナムの死去により1980年に活動停止後は、こちらもソロで活動をしていました。

このThe Firmの結成は、ソロアルバムを作成中のPaul RodgersのところにJimmy Pageが訪れ、一緒に曲づくりを始めたところから始まります。
ドラムスには元ユーライア・ヒープのクリス・スレイド、ベースにはトニー・フランクリンが参加して、1984年にThe Firmが結成されました。

1984年にファーストアルバム『The Firm』をリリース、アルバムからのファーストシングルカットがこの曲"Radioactive"です。
曲の作者はPaul Rodgers、プロデュースはJimmy PageとPaul Rodgersの二人で手掛けています。

この曲で久々にポール・ロジャースのパンチの効いたボーカルを聞きました。やっぱり彼のボーカルは心に響きますね。ジミー・ペイジのギターや、特にトニー・フランクリンのベースも目立ちます。ジミー・ペイジはダブルネックのギターを弾いていてカッコイイです。

The Firmですが、このアルバムと翌年リリースしたセカンドアルバムの『Mean Business』の2枚のアルバムを発表して解散します。
一時的なユニット的なグループで、その後メンバーはソロ活動に戻ります。
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ビルボード 全米 Top40 1985年4月13日付 フィル・コリンズ Phil Collins - One More Night

2021-04-11 19:53:30 | 1985年ビルボードTop40
1985年4月13日付ビルボード All American Top40、予想どおりと言いましょうか、急上昇してきて前週の2位からアップ、Hot100に4週目にしての1位獲得、U.S.A. For Africaの"We Are the World"。U.S.A. For Africaですが、アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で作られたチャリティソング、大物アーティスト45人が結集した洋楽史上最高の豪華メンバーです。

2週間の1位からダウンして2位はPhil Collinsの"One More Night"。Phil Collinsですが、Genesisのドラマー兼ボーカル、ソロでは"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"のNo.1ヒットに続く2曲目のNo.1ヒット。2位を記録したPhilip Bailey とのデュエット"Easy Lover"を合わせて3曲目のTop3ヒットです。
3位は4位からアップ、Madonnaの"Crazy For You"。前週3位の"Material Girl"に続きTop3入りです。Madonnaですが、6週間の1位を記録した特大のヒット"Like a Virgin"を合わせてこの曲で早くも3曲目のTop3ヒットです。
4位は7位からアップ、Commodoresの"Nightshift"。Commodoresですが、"Three Times a Lady"と"Still"の2曲のNo.1ヒットを含めこの曲で8曲目のTop5ヒット。Lionel Richieがバンドを離れ、Lionel Richie抜きでの初めてのシングルヒットです。
5位は3位からダウン、最高位は2週間の2位で残念ながら1位にはなれませんでした、Madonnaの"Material Girl"。Madonnaですが、この週3位の"Crazy For You"、"Like a Virgin"、最高位4位の"Lucky Star"を加え4曲のTop5ヒットです。

この週2位はPhil Collinsの"One More Night"。3月30日付と4月6日付の2週間の1位を記録、年間チャートは33位。2週間の1位の大ヒットではありましたが、Hot100には最終的に18週間、Top40には12週間と短命のヒットで年間チャートは意外にも低かったです。

Phil Collinsですが、皆さんご存知ですよね、Genesisのドラマー兼ボーカル。バンド活動に並行してソロ活動も精力的に実施、ソロでのファーストアルバム『Face Value』のリリースは1981年。このアルバムからは"In the Air Tonight"が最高位19位を記録、この曲を含め2曲がTop40ヒットを記録します。続いてセカンドソロアルバム『Hello, I Must Be Going!』を翌年1982年にリリース、このアルバムからも2曲のTop40ヒットが出ます。

こちらは映画のサウンドトラックからですが、"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"が3週間の1位、年間チャート5位の大ヒットを記録します。さらに続いてPhilip Baileyとのコラボシングル"Easy Lover"が1位こそ逃しましたが最高位2位、この年1985年の年間チャートでは12位の大ヒットになりました。

そして1985年にリリースした3枚目のソロアルバム『No Jacket Required』からのファーストシングルがこの曲"One More Night"です。
この間、もちろんGenesisとしての活動も続けているのです。1981年に『Abacab』、1983年には『Genesis』のアルバムをリリースし、いずれも大ヒットしました。
さらに1985年7月のライヴエイドでは、アメリカとイギリスの両会場で参加するという離れ業を演じます。
このように、80年代に入ってからのPhil Collinsの活躍、すさまじいものがありました。この時期「世界一忙しい男」と呼ばれていたとのことです。

"One More Night"の作者はもちろんPhil Collins自身、プロデュースもHugh PadghamとともにPhil Collinsが手掛けています。
しっとりとしたロックバラードでの大ヒットでした。


今週 先週 song / artist
1 2 WE ARE THE WORLD / USA FOR AFRICA
2 1 ONE MORE NIGHT / PHIL COLLINS
3 4 CRAZY FOR YOU / MADONNA
4 7 NIGHT SHIFT / COMMODORES
5 3 MATERIAL GIRL / MADONNA
6 8 I'M ON FIRE / BRUCE SPRINGSTEEN
7 9 RHYTHM OF THE NIGHT / DEBARGE
8 5 LOVERGIRL / TEENA MARIE
9 14 OBSESSION / ANIMOTION
10 13 MISSING YOU / DIANA ROSS
11 18 DON'T YOU(FORGET ABOUT ME) / SIMPLE MINDS
12 19 ONE NIGHT IN BANGKOK / MURRAY HEAD
13 6 CAN'T FIGHT THIS FEELING / REO SPEEDWAGON
14 11 SOMEBODY / BRYAN ADAMS
15 20 ALL SHE WANTS TO DO IS DANCE / DON HENLEY
16 12 JUST ANOTHER NIGHT / MICK JAGGER
17 24 SOME LIKE IT HOT / POWER STATION
18 21 ALONG COMES A WOMAN / CHICAGO
19 15 HIGH ON YOU / SURVIVOR
20 10 TOO LATE FOR GOODBYES / JULIAN LENNON
21 25 THAT WAS YESTERDAY / FOREIGNER
22 28 SMOOTH OPERATOR / SADE
23 17 THE HEAT IS ON / GLENN FREY
24 16 PRIVATE DANCER / TINA TURNER
25 36 DON'T COME AROUND HERE NO MORE / TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS
26 32 SOME THINGS ARE BETTER LEFT UNSAID / DARYL HALL & JOHN OATES
27 34 ROCK AND ROLL GIRLS / JOHN FOGERTY
28 29 RADIOACTIVE / THE FIRM
29 35 NEW ATTITUDE / PATTI LABELLE
30 38 EVERYTHING SHE WANTS / WHAM!
31 37 FOREVER MAN / ERIC CLAPTON
32 22 KEEPING THE FAITH / BILLY JOEL
33 30 LUCKY / GREG KIHN BAND
34 43 EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD / TEARS FOR FEARS
35 27 CARELESS WHISPER / WHAM! FEATURING GEORGE MICHAEL
36 42 THE BIRD / TIME
37 41 VOX HUMANA / KENNY LOGGINS
38 44 SUDDENLY / BILLY OCEAN
39 52 AXEL F / HAROLD FALTERMEYER
40 23 ONLY THE YOUNG / JOURNEY
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グレッグ・キーン Greg Kihn - Lucky(1985年の洋楽 Part14)

2021-04-08 22:54:57 | '85年洋楽
1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart14はGreg Kihnの"Lucky"。最高位は4月6日付の第30位。Top40には4週間の滞在で年間チャートは圏外でした。

Greg Kihnですが、もちろんGreg Kihnに、ベーシストのSteve Wrightの二人が中心となって1976年にデビューしたアメリカンロックバンド。初めは「Greg Kihn」でしたが、途中から「Greg Kihn Band」と名乗ります。
その後毎年1枚ずつアルバムを発表、1981年にリリースした6枚目のアルバム『RocKihnRoll』からのシングル"The Breakup Song"が最高位15位のヒットシングルになり、そして8枚目のスタジオアルバム『Kihnspiracy』からのシングル"Jeopardy"大ヒット、最高位2位を記録しました。こちらの記事をご覧ください→→→

1985年にリリースした彼ら10枚目のアルバムが『Citizen Kihn』。そのアルバムからのシングルカットがこの曲"Lucky"です。
この時はGreg Kihnと名乗っていました。この時のアルバム作成メンバーはGreg KihnにGreg Douglass、Tyler Eng、Steve Wrightの4人と、オリジナルメンバーからLarry Lynchが抜けてはいますが、基本的にはバンドメンバーで作っていますので、ソロアルバムというわけではないようです。

"Lucky"ですが、Greg KihnとSteve Wrightの共作。
残念ながらこの曲が現在のところで最後のTop40ヒットになりました。でも現在もバンド活動を続けています。アルバムも発表していますね。
彼らのアルバムですが、このアルバム『Citizen Kihn』もそうですが、ほとんどの彼らのアルバムタイトルには「Kihn」が含まれています。2017年にリリースされた最新アルバム『Rekihndled』にもちゃんと付いていますね。
コメント (20)
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ビルボード 全米 Top40 1985年4月6日付 ティーナ・マリー Teena Marie - Lovergirl

2021-04-04 20:16:01 | 1985年ビルボードTop40
1985年4月6日付ビルボード All American Top40、2週目の1位はPhil Collinsの"One More Night"。Phil Collinsですが、Genesisのドラマー兼ボーカル、ソロでは"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"のNo.1ヒットに続く2曲目のNo.1ヒット。2位を記録したPhilip Bailey とのデュエット"Easy Lover"を合わせて3曲目のTop3ヒットです。

2位は5位からアップ、U.S.A. For Africaの"We Are the World"。前々週に初登場で21位、翌週5位へジャンプアップ、そして3週目にして早くも2位、驚異の急上昇です。U.S.A. For Africaですが、皆さんご存知のアフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で作られたチャリティソング、大物アーティスト45人が結集した洋楽史上最高の豪華メンバーです。
3位は2週間の2位からダウン、残念ながら連続の1位にはなれませんでした、Madonnaの"Material Girl"。Madonnaですが、6週間の1位を記録した特大のヒット"Like a Virgin"に続くTop3ヒットになりました。この曲で5曲目のTop40ヒットで、"Like a Virgin"に最高位4位の"Lucky Star"を加え3曲目のTop5ヒットです。
4位は9位からジャンプアップ、Madonnaの"Crazy For You"。Madonnaが2曲並びました、"Material Girl"に続きTop5入り。この曲で早くも4曲目のTop5ヒットです。
5位は1週のみの4位からダウン、Teena Marieの"Lovergirl"。Teena Marieですが、1981年に"I Need Your Lovin'"が最高位37位、初のHot100ヒットでもちろん初のTop40ヒットを記録、この曲が2曲目のTop40ヒットで最高位4位を記録しました。

この週5位はTeena Marieの"Lovergirl"。最高位は3月30日付の1週のみの第4位。年間チャートは第29位。Top40ヒットは2曲目で、初めてで唯一の大ヒットシングルです。

Teena Marieですが、カルフォルニア出身のシンガーソングライター。
70年代後半にRick Jamesに見いだされ、Rick Jamesのバックボーカルとして活動を始めます。

レコードデビューは1979年、ファーストアルバム『Wild and Peaceful』をリリース。
Rick Jamesに見いだされただけあって、パンチの効いた歌声のR&Bソングで、R&Bチャートで大ヒット、シングルもR&Bチャートでヒットします。白人女性ではありますが、当時「白きソウルの女王」と呼ばれるほどの声量とリズム感の良さで、その後もR&Bチャートでのヒットを続けます。

レギュラーチャートに登場したのは3枚目のアルバム『Irons in the Fire』からのファーストシングルカット曲"I Need Your Lovin'"、最高位37位を記録しました。
この曲もパンチの効いた素晴らしい曲でした。

そして1984年にリリースした彼女の6枚目のアルバム『Starchild』からのファーストシングルがこの曲"Lovergirl"です。
曲の作者はTeena Marie自身、プロデュースも彼女が手掛けています。
この曲はかっこいい曲でした。R&Bでもあり、ロックでもあり、もちろん彼女の歌声も素晴らしかったです。


こちらが1981年1月31日付で最高位37位を記録した"I Need Your Lovin'"です。Top40には3週間滞在しました。
レギュラーチャートこそ37位止まりでしたが、R&Bチャートでは9位、ダンスチャートでは2位を記録するヒットとなりました。


今週 先週 song / artist
1 1 ONE MORE NIGHT / PHIL COLLINS
2 5 WE ARE THE WORLD / USA FOR AFRICA
3 2 MATERIAL GIRL / MADONNA
4 9 CRAZY FOR YOU / MADONNA
5 4 LOVERGIRL / TEENA MARIE
6 3 CAN'T FIGHT THIS FEELING / REO SPEEDWAGON
7 10 NIGHT SHIFT / COMMODORES
8 14 I'M ON FIRE / BRUCE SPRINGSTEEN
9 18 RHYTHM OF THE NIGHT / DEBARGE
10 6 TOO LATE FOR GOODBYES / JULIAN LENNON
11 13 SOMEBODY / BRYAN ADAMS
12 12 JUST ANOTHER NIGHT / MICK JAGGER
13 15 MISSING YOU / DIANA ROSS
14 19 OBSESSION / ANIMOTION
15 8 HIGH ON YOU / SURVIVOR
16 7 PRIVATE DANCER / TINA TURNER
17 11 THE HEAT IS ON / GLENN FREY
18 28 DON'T YOU / SIMPLE MINDS
19 27 ONE NIGHT IN BANGKOK / MURRAY HEAD
20 24 ALL SHE WANTS TO DO IS DANCE / DON HENLEY
21 26 ALONG COMES A WOMAN / CHICAGO
22 21 KEEPING THE FAITH / BILLY JOEL
23 16 ONLY THE YOUNG / JOURNEY
24 30 SOME LIKE IT HOT / POWER STATION
25 29 THAT WAS YESTERDAY / FOREIGNER
26 20 RELAX / FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD
27 17 CARELESS WHISPER / WHAM! FEATURING GEORGE MICHAEL
28 38 SMOOTH OPERATOR / SADE
29 31 RADIOACTIVE / THE FIRM
30 34 LUCKY / GREG KIHN BAND
31 25 TAKE ME WITH U / PRINCE & THE REVOLUTION
32 37 SOME THINGS ARE BETTER LEFT UNSAID / DARYL HALL & JOHN OATES
33 22 SAVE A PRAYER / DURAN DURAN
34 43 ROCK AND ROLL GIRLS / JOHN FOGERTY
35 45 NEW ATTITUDE / PATTI LABELLE
36 44 DON'T COME AROUND HERE NO MORE / TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS
37 40 FOREVER MAN / ERIC CLAPTON
38 46 EVERYTHING SHE WANTS / WHAM!
39 23 CALIFORNIA GIRLS / DAVID LEE ROTH
40 33 WHY CAN'T I HAVE YOU / CARS
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David Bowie with Pat Metheny Group - This Is Not America(1985年の洋楽 Part13)

2021-04-01 20:18:56 | '85年洋楽
1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart13はDavid Bowie with Pat Metheny Group の"This Is Not America"。
最高位は3月23日と30日付の第32位。年間チャートは圏外でした。

Top40には4週間のみのチャートインの小ヒットに終わりましたが、この曲、David Bowieと、ジャズ・フージョンバンドの Pat Metheny Groupの共演、この頃のチャートの曲の中では珍しいフュージョン系の曲、それもデビッド・ボウイとのコラボレーションということで注目していましたが、残念ながら小ヒットで終わってしまいました。

David Bowieはもちろんご存知ですよね、1984年の11月に"Blue Jean"が最高位8位のヒット、それ以来のTop40ヒットです。David Bowieについてはこちらの"Modern Love"の記事をご覧ください。→→→

そしてPat Metheny Groupですが、1977年に結成されたジャズ・フュージョン・バンド。この分野は詳しくないので、このバンドのことは名前は知っていましたが、実はほとんど聞いたことがありませんでした。
ギタリストでリーダーのパット・メセニーとキーボーディスト・ピアノのライル・メイズ、ベースのスティーヴ・ロドビーの3人が主要メンバー、その時々でゲストメンバーが参加しアルバムを作成、現在まで活動を続けているグループです。

この曲ですが、そのPat Metheny Groupが音楽を手掛けた映画『コードネームはファルコン(The Falcon and the Snowman)』のサントラ盤収録曲。
サントラ盤収録曲のすべてをメンバーのPat MethenyとLyle Maysが作曲しています。インストルメンタルの曲が多いようですね。

"This Is Not America"ですが、そのPat MethenyとLyle Maysが作曲、そこにDavid Bowieが歌詞を付けた曲です。
この曲、シングルヒットには結びつきませんでしたが、久々のフュージョン系のTop40ヒットということで、思い出に残る曲でした。


サントラ盤にはこの曲のインストルメンタルバージョンが入っています。曲名が"Chris"という違う曲名が付いています。
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