村山由佳の『花酔ひ』を読んだ。
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老舗呉服店を継いだ結城麻子、アンティーク着物の仕入れで京都の葬儀社を営む桐谷正隆と知り合い親しくなっていく。麻子の夫誠司は二人の浮気を感じて正隆の妻千桜と連絡を取って関係を持つことに・・・。
なんの予備知識もなく読んだのだが、これが性描写の激しい官能小説。登場人物それぞれの内面をしっかり描いていて、ただの官能小説ではないのだが、特殊な性嗜好はちとついていけない展開で・・・。中途半端なラストもなんだかなぁ。
村山由佳の『花酔ひ』を読んだ。
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老舗呉服店を継いだ結城麻子、アンティーク着物の仕入れで京都の葬儀社を営む桐谷正隆と知り合い親しくなっていく。麻子の夫誠司は二人の浮気を感じて正隆の妻千桜と連絡を取って関係を持つことに・・・。
なんの予備知識もなく読んだのだが、これが性描写の激しい官能小説。登場人物それぞれの内面をしっかり描いていて、ただの官能小説ではないのだが、特殊な性嗜好はちとついていけない展開で・・・。中途半端なラストもなんだかなぁ。
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