movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

くちばしモダン

2024年10月18日 00時02分17秒 | グルメ 親子丼・やきとり・鶏料理

10月5日(土)

この日の夜は、嫁さんと下京区のくちばしモダンで焼き鳥をいただいた。

堺町綾小路を下った西側にある人気の焼き鳥屋さん。わたしあまり焼き鳥は食べないのだが、美味しいとの評判で、一度行ってみたかったのよねぇ。

料理は、串7種、一品料理3種、〆料理のおまかせコース5,500円一択(9月から値上げされたみたい)。〆はラーメンorご飯ものorプリンという変わった布陣。

ドリンクメニュはちと高めの値段設定。

コースのほかに追加用に、酒のアテ・追加串・揚げ物などのメニュもある。

瓶ビール800円でスタート。

コースの串1本目はせせり。絶妙の火入れでプリプリのお肉が美味しい!!これが実はこの日の一番。

ねぎまも普通に美味しい。

ここでサラダが登場。説明を受けたはずだが、キャベツ、オクラ、苦瓜以外は憶えてない。人参のドレッシングが美味しいねぇ。焼き鳥屋さんなのに野菜にこだわりがあるみたいで、この後の料理にお野菜が出てくる。

このあたりで瓶ビール800円をおかわり。

串3本目は。モチモチ食感でわたしの好きな焼き方、これもイイよ。

京赤地鶏のもも肉、しっかり食べ応えあり。添えてあるのは万願寺唐辛子ときゅうり。

大き目のキモはタレ焼きで、レバー苦手な嫁さんが「美味しい!」と言ってたくらいのおいしさ。

つくねは卵黄と焼き茄子が添えてある。熱々の焼き茄子がウマー! つくねは塩焼きだが、タレ焼きの方がおいしいんじゃないかと思う。

このあたりでジョニ黒ハイボール680円にチェンジ。嫁さんは生しぼりサワーレモン650円にチェンジ。

串6本目の手羽先もウマー!皮はパリッと、肉はもっちりで美味しい。これがこの日の二番目。

このあと3品目の一品料理、京丹後黒鶏の胸肉が出てくるのだが、痛恨の写真撮り忘れ。かぼちゃとうずら卵が添えてあったと記憶。

最後の串はちょうちんで、たまご部分はほとんど生。写真をみれば美味しいのわかるよねぇ。

このあたりでジョニ黒ハイボール680円をおかわり。

残すは〆だけ、お腹もいい感じなのだが、軟骨好きのわたしはコースの串にヤゲン軟骨がでなかったのが残念で、追加で注文。串と迷ったのだが、軟骨の唐揚げ660円。けっこうボリュームあって食べ応えあり。

〆の一品はラーメンをチョイス、〆にちょうどいいサイズ。トッピングは鴨肉とピーマン?スープは自家製の鶏ガラスープで、麺は人気店の麺屋 猪一製。麺は美味しいがスープはけっこうあっさりでバランスよくない。期待してただけにちと残念。

〆のもう一品は焼き鳥丼をチョイス。そのまんまストレートなタレ焼き鳥の丼で、美味しいよ。けっこうボリュームもあり。

しっかり食べてお腹パンパン、ひさびさに「鶏を食べたー」って感じ。〆て15,000円強は焼き鳥屋さんにしてはいいお値段だが、どの料理もおいしくて、お野菜も美味しいのがいいよね。ただ、アラカルトは追加だけでコースのみなのが残念だなぁ。


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