先日わたしの勤務先に、わたし宛に英文でアドレス・宛名が書かれた郵便物が届いた。
アメリカから送られてきたようで、記載がないのでエアメールではない様子。開いてみると、ちと拙い日本語で書かれていて、カール・クロップというバンカメのアカウントマネージャーからで、内容を要約すると、わたしと同姓のSAORIなる人物が亡くなって、遺産が2050万ドルあって、わたしが相続できるとのこと。で、メールかファックスで連絡をほしいというもの。
SAORIなんて親戚はいないし、どこからどこまでも怪しいのだが、ネットで検索すると似たようなお話があるみたいで・・・、こんなのを発見。嫁さんに話すとバンカメに問い合わせてみたら?というのだが、問い合わせるまでもないなぁ・・・ということに。家ではなくて勤務先に届くなんて超うさんくさいよねぇ。連絡してみてどんな展開が待っているのか興味津々なのだが、つきあうのもバカらしいのでごみ箱直行だ。
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