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素敵な白川亜子さんの記事。愛媛新聞より。
リサイタルの終わった夜は、全身疲労と筋肉痛と頭痛で、一晩中うんうん唸ってたニックだが、二日たつとけろりとして、客が望むならまたどこかで全曲弾いてもいい、と言い出した。OMG!
一度登ると自信がついて、毎年富士山に登ると言い出すタイプだな、ニックは。
フェイスブックの記事に、チェリストのミッシャ・マイスキーが、いいね!してくれた。マイスキーとニックは以前、全曲バッハを一挙に弾く夢を語り合ったことがある。しかもマイスキーは六組曲プラス、バッハのヴィオラダガンバソナタも(ピアニストの弟と)同じコンサートで弾きたい、と言ったそうだ。Great!!
そうだ! 来年の松山は、Mariko(ピアノ)と一緒にガンバソナタを演るのはどうだらう。チェロの名曲中の名曲シューベルトのアルペジオーネソナタも松山では弾いたことないぞ。あとピアティゴルスキー先生の好きだった小品のメドレーをやる。どう、この完璧なプログラムは? と、既に心は次回のコンサートに向かってる。
タイニイバレエの月曜クラスの後、10月発表会の花のワルツを見学し、こころが騒いだ。出れるものなら私も出たい。が、ひと月に一回のレッスンでは迷惑をかけるだらう。発表会近くなったら夜行バスでお稽古に往復するとか、来年は何とか参加できるよう、私も頑張りたいものだ。
紙吹雪みたいな花びら。
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