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ミセスローゼンの道後日記

犬の草生え放題や梅雨晴間


写真は、浮気封じで知られる道後圓満寺。


前庭と裏の草引きをしたいが、「まだいいじゃんか。」と膝が嘯く。今日はリハビリ。手術してからもうすぐ2ヶ月。メキメキ回復していたのがここらで横ばい。長く歩けない、坂や階段下れない、夜中に筋肉痛ヤバい。毎日ストレッチと筋トレとエアロバイクは欠かさない。これ以上頑張れない。気分を変えて水中歩行でもするかい。






「プレバト‼︎」の添削がよかった〜。プレバトルールでは添削句は句集に載せられない。が、普通は添削句も自分の句として残してよい。よい先生によい添削をして貰うのが、やっぱお得やけんね。





これは母の四十九日の精進落としの料理店の前に泳いでいた鰹幟。鯉幟ではない。さすがびやびや鰹の本場愛南町。
で私は、この状態をこう詠んだ。

  黒潮や鰹幟が逆しまに

 で、添削句がこれ。

  黒潮や鰹幟の尾が高く

鯉のぼりが逆さまに、という句を先生は夏の間何十何百と見て来られただろう。鯉が鰹になったとて、と思われただろう。先生は写真を見ていないが、見ていたような添削! 添削して頂いても無印だったが、私には大切な思い出だ。あの日見た通りに添削して貰えて嬉しい。






























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