ニックが英語の旅行サイトでホテルを選ぶせいか、エレベーターの中は外国人で一杯。朝七時のスターバックスはまるでマンハッタン。公園のジョガーも、コンビニの店内も、サンドイッチコーナーの列に並ぶ人も、サンドイッチを作って売る人も外国人。東京もNYやLAのように人種の坩堝となっていくだろう。悪い面ばかり見ないで欲しい。混血が進み、コスモポリタンが増えれば、人種差別が自然に減る。介護職にバイリンガルが居れば頼もしい。日本文化を守る人も益々必要となってくる。
英語で「その通り、確かに」と相槌を打つには、Right, Sure、Absolutely、Definitely、Certainly、と色々。微妙なニュアンスで使い分けているようだ。
ところで、「Uncertainty」という単語を聞いたら、Un➕tyだから、「不〜さ(性)」になりそうで、Certainlyが「確かに」だから、答えは「不確かさ(不確実性)」と予想できる。ボキャブラリーが溜まってくると、言葉が互いにリンクし利子のように増えていく。