犬が笑いながら走る顔は可愛い物ですが、金輪際笑わぬ猫の顔も同じくらい好きです。春スキーへ行く時は、にこにこ笑っているような日本アルプスを見つつ、わくわくと甲府を越えて走って行きます。振り返えって見る、ニコリともしない威厳の富士も好きです。
おなじみ。NYのピアニスト、アダム君の日本語練習日記。
「よんで、かんがえて、ピアノのれんしゅうしました。」
小さい「ゅ」も立派に使えてます。バレンタインデーに長女と一緒にチョコレートケーキを焼いて、ローマの休日を見て、「オードリー・ヘップバーンはすごい!」と、カタカナ使いも完璧!
「わたしたちはうれしい。さようなら!」
幸せそうな日記を読み、母は少し安心。アメリカでは若者にワクチン摂取の順番がもうすぐ来るでしょう。日本から小包を送れる日が来たら、まず美味しいお茶と長女の好きな羊羹を送ります。