「山の日」はまだ季語として成長途上だと思います。山の日で名句が詠まれ、歳時記に載るようになれば立派な季語に育ちます。皆様よろしくお願いします! いつき組新季語応援団(私)より。
「火山石」
近所の方にお聞きした話。この辺りの火山石は、小さい物は噴火のときに飛んできた石ですが、大きい物は五、六合目辺りから拾って来た物だそうです。我が家の庭にもまあまあ大きい物が幾つかありました。大家さんのご家族が拾って置かれたのでしょうか。巨大な火山岩が庭にある山荘は、庭園業者から買った石だと思われます。下の写真の小石が飛んで来た石で、上は拾って来たと思われる石。
そんな肩書きを持つカーラ・シャプロウさんから、ニックのウェブサイトにお問い合わせがあったのです。それも六月に、、、私の怠慢で見過ごしていました。ニックのウェブサイトへのEメールは私に転送され、私がニックへ転送し、先方へお返事しています。日本語の場合は私がニックに聞いてお返事します。この方はUCバークレーの教授で有名な研究家。ニックが遅ればせながらお返事を書くと返信が来て、二人のズームミーティングが実現するでしょう。彼女は、ニックの最初のチェロの先生の楽器について調査しておられるそうです。よくニックに辿り着かれたなあと思います。ウェブサイトのお陰です。コロナ中でも毎日チェックせねば!