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令和元年の花見、と北海道の五十嵐さんが仰っていた。かっこエエ!北海道民だけとちゃいますえ。山中湖村民も令和元年の花見楽しんでま〜
今日の一句はご近所で家庭菜園を耕している人を見て、そろそろ農鳥が見えるかもと思った。農鳥は初夏の季語。富士山の雪が解け、北麓側に残った雪が鳥の形に見え出したら、さあ田植えをしよう、という事らしい。山中湖からは見えない。昨日ヘアサロンのパーチェムまで行ったのに、パーチェムのまん前が富士山の農鳥側なのに、農鳥を見ずに帰った。多分雲がかかってたはず。富士山が見えてたら必ず見るし、もし農鳥が出ていたら必ず気づくはず。しかし最近は俳句の事を考え過ぎて季語も目に入らぬ体たらくで困る。農鳥を初めて見た時は驚いた。アメリカンイーグルみたいな、いかつい感じを予想していたら、実物はツイッターのマークみたいな可愛い物であった。明日駅に行く道すがら令和最初の農鳥が見えますように!明日はおウチde俳句大賞の表彰式。どんな顔ぶれに会えるかな。会えたら声をかけてね。