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ミセスローゼンの上人坂日記

梅雨明や太陽礼拝してをれば

江戸の千住大橋の賑わい図。将軍の船がお上がり場に着くところ。

「暑気払いオンライン健康クラス」
土曜夜のオンライン・ボディ・コンディショニングと、日曜朝のオンライン・ヨガが始まった。ニックは、オンライン・バレエが始まった時から、オンライン・コンディショニングはまだか、まだか、と待っていた。ヨガも始まり、今まさに万全。今朝のカオル先生は、芝生の庭にヨガマット引いて呼吸法や太陽礼拝を教えてくれた。分厚い梅雨雲の向こうの太陽からパワーを頂けたような気がする。
太陽礼拝は英語で「Sun Salutation」。ゆっくりと数回やるだけで、ニックは、チェロを一曲弾いたくらい汗びっしょりになる。汗が思いきりかける人はいいなあ。



ニックとお父さん。

「趣味で楽しむ室内楽」
ニックは子供の頃、アマチュアヴィオリストの父と、毎週金曜、アマチュア弦楽奏者を招いて室内楽の夕べを楽しんだ。そのレパートリーの多さを買われ、ハイフェッツ先生の室内楽クラスに、チェリストとしてしょっちゅう招かれてた。日本に来てからは言葉の壁もあり、誰もニックの相手をしてくれない。最近特に、弦楽四重奏を楽しみで弾きたい思いが募っている。室内楽愛好会の会員とかに申し込めばいいのだろうか。ただで室内楽のレッスンが受けられるんだけど、と学生さんを探したほうがいいのだろうか。但し、チェリストお断り。全曲自分がチェロを弾きたいから。興味がある人は、このブログにコメントしてみてね。

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