塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本にはサッカーグッズが一杯

2009-11-06 00:23:02 | 日記
改めて考えてみると日本のサッカーシーンは本当に凄いですね。インターネットの通販では、世界中のありとあらゆる国のクラブ、代表のグッズが手に入りますし、商品説明も丁寧な上、画像も角度を変えて複数掲載されているのが当たり前です。またスリーブパッチ、マーキングサービスに加え、一定の金額を購入すれば送料無料サービスというお店も多いですし、サッカーファンにとっては本当にありがたい話です。
 この事は重要な意味をふたつ僕たちに示しています。
 1点目は日本はまがいものを防ぐ自浄作用と、ファンが正規品を買えるだけの収入が保証されている点です。メーカーにとって海賊版の横行は由々しき問題ですから、日本は市場として恵まれた立場にあると思います。これは以後日本展開を希望する海外クラブ、メーカーにとって大変都合のよい話だと思います。
 2点目ですが僕もインターネットで欲しいグッズを買うこともありますが、買い物の多くを地元長野でするようにしています。確かにインターネットは利便性に優れていますが、地元のお店が潰れて困るのは僕達ですからね。
 皆さんも欲しいサッカーグッズがあるなら、インターネットだけでなく地元のお店、それも大手チェーンのお店でなく、個人商店をのぞいてみる事をお勧めします。言い方はよくないですが、デッドストックが当時の値段で売られている事もありますし、品切れになった人気グッズが手に入る可能性もあります。
 特にマーキングや海外限定にこだわらない方は、地元のお店を使ったらどうでしょうか。地元のお店を使う事は新しい街の魅力を発見するきかいでもあります。プロサッカーは「地域密着」をテーマにしていますから、僕らも地域密着の買い物をしたら楽しいと思います。
 
コメント
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