塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

11-12シーズン、チャンピオンズ・リーグ・トピックス

2011-09-29 11:52:42 | 日記
 各地で行われたチャンピオンズ・リーグ、映像で確認できた試合の関しての
印象を述べたいと思います。

 レアル・マドリー対アヤックス

 2009年夏の移籍から早2年。

 遂にカカが本領を発揮し始めました。共に移籍してきたロナウドがこの2シーズン
好調を保ってきた事とは対照的に、体調が戻らずインテルへの移籍も囁かれました。

 コンディションが戻り、前を向けるようになったカカは、やはり

 「強さと巧さ」

 があります。エジルとの共存も充分可能だと思います。

 アヤックスはレアルの高速カウンターを防げませんでしたが、彼らに限らずあのボール
スピードについていくのは至難の技ですから、致し方ありません。

 インテル対CSKAモスクワ
 
 もし本田が負傷欠場していなければ、おなじみの

 「日本人対決」

 という見出しで尚盛り上がった可能性もあります。

 長友は今シーズン、基本的に右サイドバックで起用されていますが、果たして代表では
どちらのサイドで出場するか、僕は興味があります。

 (右の内田、左の長友は変わらないでしょうが)

 インテルはミリートが好調を取り戻しつつあり、パッツィーニがインテルのエースを
完全に手中に収めました。

 後はいかに失点を減らすかが、今後の課題になるでしょう。

 ちなみにモスクワは随分冷え込んでいるのでしょう、中には長袖を着て下にタートル
型の肌着を着用している選手もいました。

 CSKAは今後この寒さという

 「地の利」

 を活かした戦いができる季節になります。
コメント
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