各地で行われたチャンピオンズ・リーグ、映像で確認できた試合の関しての
印象を述べたいと思います。
レアル・マドリー対アヤックス
2009年夏の移籍から早2年。
遂にカカが本領を発揮し始めました。共に移籍してきたロナウドがこの2シーズン
好調を保ってきた事とは対照的に、体調が戻らずインテルへの移籍も囁かれました。
コンディションが戻り、前を向けるようになったカカは、やはり
「強さと巧さ」
があります。エジルとの共存も充分可能だと思います。
アヤックスはレアルの高速カウンターを防げませんでしたが、彼らに限らずあのボール
スピードについていくのは至難の技ですから、致し方ありません。
インテル対CSKAモスクワ
もし本田が負傷欠場していなければ、おなじみの
「日本人対決」
という見出しで尚盛り上がった可能性もあります。
長友は今シーズン、基本的に右サイドバックで起用されていますが、果たして代表では
どちらのサイドで出場するか、僕は興味があります。
(右の内田、左の長友は変わらないでしょうが)
インテルはミリートが好調を取り戻しつつあり、パッツィーニがインテルのエースを
完全に手中に収めました。
後はいかに失点を減らすかが、今後の課題になるでしょう。
ちなみにモスクワは随分冷え込んでいるのでしょう、中には長袖を着て下にタートル
型の肌着を着用している選手もいました。
CSKAは今後この寒さという
「地の利」
を活かした戦いができる季節になります。
印象を述べたいと思います。
レアル・マドリー対アヤックス
2009年夏の移籍から早2年。
遂にカカが本領を発揮し始めました。共に移籍してきたロナウドがこの2シーズン
好調を保ってきた事とは対照的に、体調が戻らずインテルへの移籍も囁かれました。
コンディションが戻り、前を向けるようになったカカは、やはり
「強さと巧さ」
があります。エジルとの共存も充分可能だと思います。
アヤックスはレアルの高速カウンターを防げませんでしたが、彼らに限らずあのボール
スピードについていくのは至難の技ですから、致し方ありません。
インテル対CSKAモスクワ
もし本田が負傷欠場していなければ、おなじみの
「日本人対決」
という見出しで尚盛り上がった可能性もあります。
長友は今シーズン、基本的に右サイドバックで起用されていますが、果たして代表では
どちらのサイドで出場するか、僕は興味があります。
(右の内田、左の長友は変わらないでしょうが)
インテルはミリートが好調を取り戻しつつあり、パッツィーニがインテルのエースを
完全に手中に収めました。
後はいかに失点を減らすかが、今後の課題になるでしょう。
ちなみにモスクワは随分冷え込んでいるのでしょう、中には長袖を着て下にタートル
型の肌着を着用している選手もいました。
CSKAは今後この寒さという
「地の利」
を活かした戦いができる季節になります。