塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

世の中に美しい男が増えたならば

2020-01-15 00:18:28 | 日記
 不細工だからこそ化粧品に関心があるのか
 美しい男がより高価な化粧品を求めるのか

 僕は10年前から「ナショナル」名義のナノ・スチーマーを定期的に利用しています。

 昨年はパナソニック名義(ナショナル名義は今はなく、全てパナソニックに統一されていますね)の品

 電動洗顔ブラシ
 ナノ・イオン・ナイトスチーマー

 を購入し、これも定期的に愛用しています。

 僕は幼少期から中学生くらいまで、手を洗わない、ハンカチはくしゃくしゃ、にきびが顔全体を覆うというように、身だしなみの基礎が全くできていませんでした。

 大学時代も髭剃りや洗顔はしていませんでしたが、価格だけに目がいっていたのでしょう、当時使っていた銘柄は全く記憶にありません。

 ですから、より

 「自分の健康、肉体を維持すること」
 「服装や言動に尚の事注意しなくてはならない」

 と意識するようになったのは、案外最近の事でもあるのです。

 それまでもハンドクリームやリップクリームを愛用し、勤務先でも食後は歯磨きをしていましたが、今はより時間と回数をかけています。

 僕は「美しい男」が増えれば、世の中一気に明るくなるのではなかろうか、と勝手に考えています。

 それは日本ならばジャニーズ、韓国出身ならば東方神起、サッカーならばロナウドの肉体美のように、美しい男は圧倒的に周囲から敬意を自然と支払われます。

 美しい男はきっと「気配り」ができますから、女性が

 「ああ、帰宅したらこれもしなくてはいけないなあ」
 「夫(恋人)がお風呂や食事の支度、しておいてくれないかなあ」

 と思うことを、自慢もせず普通に行うと思うんですね。

 日本代表が常に、ドレッシングルームを清掃し、伝言を残して感謝を示すのも、美しい行動、美しい心の持ち主であることの証でもあります。

 どうでしょうか、僕たち男も彼らのような爽やかさと清廉さを持つような心がけをしてみては。

 僕のような不細工も、毎日手入れをし続ければ、案外世界が変わるかもしれませんよ。
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自己勝手な代表への提案

2020-01-15 00:03:54 | 日記
 横浜F・マリノス、川崎フロンターレに柏レイソル

 J1を戦うクラブが続々と新体制を発表しています。

 最新号のサッカー・ダイジェストは神戸の天皇杯優勝を冒頭で特集し、J1、J2、おまけ程度のJ3の移籍情報と最新布陣で補強内容とポジションを精査しています。

 どうでしょう、森保監督。

 A代表を率い始めた2018年秋口のように、五輪代表ともども一旦4-2-3-1に戻してみては。

 この特集記事を見ていて感じたことは

 1・広島や神戸のように3-4-2-1で戦うクラブがあることは確か。
 2・しかし鹿島や優勝クラブであるF・マリノスのように、大抵のクラブはバックラインを4名で構成
 3・ならばJクラブから選出頻度が高いのであれば、3-4-2-1の使い勝手はよくないのでないか

 という3点です。

 つまり選手たちの多くは

 バックラインを3名で構成することを、長所ではなくリスキーな行為と感じている
 3-4-2-1最大の特徴であり、強みでもある中盤を6名で構成すつ長所が活用されていない
 2シャドーと1トップの構成が、選手の特性と合致していない

 と感じているのではないか

 と僕は「勝手に」考えているのですが。

 欧州クラブが日本サッカー協会の希望に見合う形で選手を貸し出すことの方が、今後も少ないはずです。

 ならばJクラブ、欧州クラブに関係なく、まずは複数のポジションを与える、布陣を変化させるのではなく

 彼らが一番馴染む形で試合に臨ませる。

 これが一番の形ではないでしょうか。

 いかに欧州リーグの選手たちを必要としていても、レッドカードのような突発的な事故、もしくは怪我や病気で招集対象にすらならない可能性もあるわけですから。
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