塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

リバプール、ナイキと新契約を締結へ

2020-01-08 01:14:04 | 日記
 リバプールのチャンピオンズ・リーグ優勝回数は6度を数え、仮に今季すれば7度となり、ミランに並びます。

 つまりユナイテッドの3度、チェルシーの1度を大きく引き離しており、優勝経験を持たないシティやアーセナル、スパーズの関係者からすれば、羨望の的でしょうか。

 そのリバプール、来季よりナイキと正式契約を結ぶことになったと、ネット版の「スポニチ・アネックス」が報じています。

 記事によりますと

 1・現在のスポンサーであるニューバランスとは2012年より契約
 2・現行契約が今季で終了
 3・ナイキから支払われる年間支給額は114億円の見込み
 4・この金額はアディダスがユナイテッドに支払う年間107億円を超える

 ということで、リバプールがユナイテッドを超えて、再度

 「イングランド最高のクラブ」

 に名乗りを上げた形となります。

 しかも「お隣」エバートンの調子が一向に上昇せず、ナポリからアンチェロッティを招聘しましたが、今季は残留で精いっぱいと予想します。

 エバートンの絶不調
 ユナイテッドの混迷
 シティ、アーセナルが過度期であること

 これらを考慮すれば、今リバプールのファンは

 「俺たちの時代が来た」
 「さんざん馬鹿にしてきたユナイテッドのファンを、俺たちが今度はこきおろすぜ!!」

 と考えているのでしょうか。

 ちなみにリバプールを失うことになったニューバランスは、スパイク開発も含めて再度、新しい政策方針が必要のように思います。

 ポルトとの契約もそうですが、リバプール同様サポートしていたセビージャがナイキに鞍替えした用に、小手先の戦略で市場を開拓することは難しいはずです。

 それにしても、ナイキの強さはサッカーでも陸上でもバスケットでも際立っています。
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立食が苦手な僕です

2020-01-08 00:57:55 | 日記
 昨年8月に行われた中学の同期会は、立食形式によるもので自分で食べたい料理を食べたいだけ取る形でした。

 ビールはサッポロ黒ラベルの瓶ビールで、最後は自分で注ぐ形になりましたが、僕はこの立食や食べ放題の形が好みではありません。

 まず、食べたい料理が多くない事もそうですが、カロリー摂取や栄養素を考慮すると、街中の定食屋で気に入った料理を食べる方が、よほど好ましいと思います。

 例えば僕はとんかつチェーン店の「かつや」さんをしばしば利用します。

 僕は最近、「豚汁定食」に温泉卵を付けてもらう形が多いのですが、豚汁定食の豚汁は器が大きいので、こんにゃくやニンジンなどを多く摂取できます。

 また温泉卵でタンパク質を補充できますし、ヒレカツは油分が少ないメリットがあります。

 こうして自分で胃袋と相談し、栄養素や予算を考えることは、現代人が健康を守るためには必要ではないでしょうか。

 ちなみに僕はサラダチキンもよく食べますが、レモン味、スモーク味など飽きない工夫が見て取れますよ。

 これからJクラブはカテゴリーを問わず、春季キャンプで体力づくりと戦術の確認が始まります。

 その際、やはり食事の大半は立食式になるのでしょうが、僕のように料理が好みではなく「食が細くなる」選手がいない事を祈ります。

 今はコンビニに行けば上記のサラダチキンだけでなく

 ゆで卵にカマンベールチーズ
 ウイダーやソイ・ジョイのような栄養補助食品

 で、タンパク質だけでなくミネラルやビタミンを摂取できますが、合宿先では外出もままならないでしょうしね。

 選手に限らず僕たちの活動が健康であることに変わりはなく、だからこそ睡眠、入浴、食事は大切にしたいものです。
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