僕は普段漫画を購入しませんが、猫を題材に描かれた漫画は何冊か所有しています。
今月に入って購入したのが
「光文社 そにしけんじ作 ラガーにゃん1巻・2巻」
の2冊で、ラグビー・ワールドカップ日本開催に向けて、集まった猫たちがラグビーを始めるという、ほのぼのとした物語です。
興味深いのはこれだけラグビーの映像や資料が揃う中で
「猫がラグビーをする」
「そんな荒唐無稽な漫画、あるかいな」
という批判めいた言葉が見つからないことです。
これがサッカー漫画の金字塔、キャプテン翼が描かれた1980年代ならば、日本代表やJSLはもちろん、海外の有力クラブや代表、そしてワールドカップの情報など、集めることが困難な時代です。
ですから高橋陽一先生が生み出した数々の必殺シュートを、僕たち子供は何の疑問もなく受け入れることができました。
しかし、今はユーチューブを筆頭に参考映像は簡単に入手できますし、書店にいれば書籍も充実していますよね。
でも、ファンがラグビーをする猫を題材にした点を、僕もそうなのですが
「実に面白いね」
「きちんどポジションや反則を丁寧に説明してくれている」
と好意的に捉えている。
何かが起きるとすぐに批判が起こる昨今ですが、嬉しい気持ちを持つ方がいることに安心します。
どうでしょう、日本もワールドカップや高校選手権など、現実味を帯びた現状の姿を描くのではなく、ある種突飛なサッカー漫画がでたら皆の関心を惹くように思います。
立ち読みの域をでませんが「ジャイアント・キリング」のように、実生活にも役立つヒントが満載の漫画も凄いと思います。
しかしラガーにゃんのように、炬燵でゆっくり読みながら「ほのぼぼ」とした気分に浸れることも、良い塩梅ですよ。
今月に入って購入したのが
「光文社 そにしけんじ作 ラガーにゃん1巻・2巻」
の2冊で、ラグビー・ワールドカップ日本開催に向けて、集まった猫たちがラグビーを始めるという、ほのぼのとした物語です。
興味深いのはこれだけラグビーの映像や資料が揃う中で
「猫がラグビーをする」
「そんな荒唐無稽な漫画、あるかいな」
という批判めいた言葉が見つからないことです。
これがサッカー漫画の金字塔、キャプテン翼が描かれた1980年代ならば、日本代表やJSLはもちろん、海外の有力クラブや代表、そしてワールドカップの情報など、集めることが困難な時代です。
ですから高橋陽一先生が生み出した数々の必殺シュートを、僕たち子供は何の疑問もなく受け入れることができました。
しかし、今はユーチューブを筆頭に参考映像は簡単に入手できますし、書店にいれば書籍も充実していますよね。
でも、ファンがラグビーをする猫を題材にした点を、僕もそうなのですが
「実に面白いね」
「きちんどポジションや反則を丁寧に説明してくれている」
と好意的に捉えている。
何かが起きるとすぐに批判が起こる昨今ですが、嬉しい気持ちを持つ方がいることに安心します。
どうでしょう、日本もワールドカップや高校選手権など、現実味を帯びた現状の姿を描くのではなく、ある種突飛なサッカー漫画がでたら皆の関心を惹くように思います。
立ち読みの域をでませんが「ジャイアント・キリング」のように、実生活にも役立つヒントが満載の漫画も凄いと思います。
しかしラガーにゃんのように、炬燵でゆっくり読みながら「ほのぼぼ」とした気分に浸れることも、良い塩梅ですよ。