塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野パルセイロ、今季のジャージはどのような代物か

2020-01-19 01:37:14 | 日記
 今日19日、長野パルセイロは「ホテル・メルパルク長野」において、2020年新体制発足会を行います。

 入場券はすぐに完売御礼というわけで、参加する方は高い競争率を勝ち抜いた形となります。

 ただ、それ以上にファンの関心は

 「今季のジャージ・デザインはどのような形なのか」
 「そもそもペナルティとの契約が続くのか、はたまた別のブランドと契約するのか」

 という点にあると思います。

 新作ジャージは今日お披露目になるのですが、ここまでジャージについての情報は全くクラブからアナウンスが無いため、正直つかみどころがないというのが僕の印象です。

 僕の想像ですが、ペナルティとの契約は今季も続くと思います。

 一方で昨日18日、J2に昇格するギラヴァンツ北九州がボネーラとの契約を終え、ペナルティと契約したことを公表しました。

 つまりペナルティとしては

 J1 湘南ベルマーレ
 J2 モンティディオ山形 ギラヴァンツ北九州

 と既に3クラブと契約していますから、パルセイロ、つまりJ3のクラブをサポートする意味が薄れる形になります。

 パルセイロは過去に「デレルバ」というブラジル・ブランドを着用していたこともあり、ザスパに代わるクラブとしてフィンタが指名する、もしくはニューバランスが候補に挙がるのではないか。

 と勝手に想像しています。

 Jリーグは欧州以上に様々なブランドが上陸していますから、正直予想がつきかねますが、皆新デザインを心待ちにしている点は間違いないわけですが。
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ロナウドのように誘惑に勝つこと

2020-01-19 01:12:18 | 日記
 中華料理、日本料理、そしてフランス料理

 世界にはその国の十人だけでなく、外国からやってきた旅行者を唸らせる美食、伝統食が数多く存在します。

 サッカー好きならば、トルコ料理やドイツ料理にも関心があるかもしれませんし、まだ身近ではありませんがブラジル料理やペルー料理も日本では認知されつつあります。

 特に日本人が好むのがイタリア料理で、かつてはイタ飯と呼ばれ、1990年代前半にはティラミスが爆発的な注目を集めたものです。

 その中でも郷土色の強いイタリアならではの特色として、ナポリ、シチリア、そしてフィレンツエにミラノなど、様々なイタリア料理が旅行者をもてなしてくれます。

 僕は本格的なイタリア料理を食べたことはありませんが、バリラが発売しているトマト・ソースの瓶詰を食べただけで

 「うまいなあ、このソース」

 と感心するくらいですからね。

 ですから、体調管理とフィットネスにあれだけうるさいロナウドが、美食の国イタリアでスペイン時代と何ら変わることの無い美しい肉体を維持していること。

 これは本当にすごいと思います。

 聞くところによれば、ロナウドは僕らのように3食を目安に食事をとっているわけではなく

 小分けで6回程度、食事の機会を設ける
 当然、睡眠時間を確保する

 という点に留意している模様です。

 イタリア代表が合宿を張る際、夕食時に赤ワインをグラス一杯程度嗜むと言いますが、ロナウドはワインすら敬遠しているのでしょうか。

 彼の故郷ポルトガルもイタリア同様にワインの盛んな国ですが、少なくとも赤ワインにはポリフェノールが多量に含まれますから、グラス一杯程度の摂取であれば、むしろ健康を促進すると思いますが。

 僕もサラダチキンやプレーン・ヨーグルトを軸に、彼の食生活を参考にしていますが、ロナウドが持つ

 「強靭な意思」

 は誰もが持てる感覚でないことは痛切に感じています。
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地域に住んで伝統を感じること

2020-01-19 00:59:25 | 日記
 僕が大学時代をすごした山梨県と甲府市。

 山梨県を代表する物と言えば

 勝沼ワイナリーに代表される甲府ワインとほうとう
 昇仙峡や石和温泉と湯村温泉に代表される観光資源
 近年は海外でも注目される伝統工芸の印伝

 が知られていますね。

 ただ、以前にもお話したように、山梨学院在籍時はこれらに全く興味がなく、もっと関心を寄せるべきだったと後悔しています。

 在学時は印伝の存在すら知らず、岡島百貨店や山交百貨店まで出かけても、本屋やCD屋、洋服のテナントばかりで完全に勉強不足でした。

 その伝統文化の中で

 「ヴァンフォーレ甲府」

 というサッカークラブが認知されていることは、サッカー好きとしてとても嬉しく思います。

 元ナイジェリア代表のピーター・ウタカのように、サッカーが無ければ甲府にこなかったであろうアフリカ人選手、そしてリンスのようにブラジルからやってきた選手。

 勿論山梨県以外からも多くの選手がヴァンフォーレに在籍してきたわけですが、住むことになった以上は、かつての僕のように無知ではなく

 甲府の伝統文化を率先して吸収
 ファンやスポンサー各位により触れ合い

 を楽しみ、そして様々な観点で見つめてほしいと思います。

 ちなみに僕は国道20号沿いにある「スポーツカムイ甲府店」でよくスニーカーを眺めていました。

 当時のカムイはスポーツシューズだけでなく、まだ米国製だったヴァンズのスケボーシューズや、冬にはウールリッチのカジュアル・コートなど、豊富な品ぞろえが魅力でした。

 今はあるかわかりませんが、そのご近所にはユニクロもありましたし、僕個人は甲府での4年間を当時は満喫していたと感じていました。

 しかし、今になるとそれは完全な思い違いだったと知るわけですが。

 
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