塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

とあるブランドのヘアブラシを購入して

2020-01-16 01:38:49 | 日記
 昨日「タンクルティーザー」という、携帯用のヘアブラシを購入しました。

 このヘアブラシ、日本とブランド生誕の地である英国本国、そして欧州連合内で特許を取っており、価格も2000円台半ばという買いやすい価格である点が魅力でした。

 そして何よりこのヘアブラシは

 「メイド・イン・GB」

 が刻印されており、既にEU離脱がほぼ決定している現状、関税の問題等で今後価格が値上がりするのではないか、と勝手に考えた上での購入なんですよ。

 EU離脱がほぼ決定事項となっている現在、国民投票で英国内に収まることを決定したスコットランドが、そして北アイルランドにも再び英国内から独立の機運が高まっていると言います。

 つまり、彼らが独立すれば

 「連合王国、GB」

 という表記で品物が生産されなくなるのではなかろうか、と感じた点も購入動機になりました。

 サッカーではロンドン五輪の際、英国代表とウエールズ代表の連合チームがアディダス(アンブロではない点が特徴)からジャージの提供を受け

 「チームGB」

 で参加しましたよね。

 ラグビーもアイルランド代表はアイルランドと北アイルランドの混成で成立していますが、今後のアイルランド代表の形はどう変化するでしょうか。

 単純にヘアブラシの使い勝手自体は、髪に通すだけですごくボリュームが出る点が特徴です。

 僕が購入したのは携帯用なのですが、他にも家庭用ブラシなど多くの種類があります。

 (僕の買った店舗では、携帯用しか販売していませんでした)

 髪をちかしながら将来の英国象を考えるのは場違いのように思いますが、EUの離脱は経済的にプレミアリーグやイングランド代表にどのような影響を及ぼすでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ル・コック、アンバサダーに池田エライザを指名

2020-01-16 01:27:13 | 日記
 昨日発売の雑誌「アンアン」の裏表紙は、ル・コックの広告で占められています。

 モデルに起用されたのは池田エライザで、彼女はル・コックと専属契約を結んでいるのかもしれません。

 と思っていましたから、今月6日からブランド・アンバサダーとして正式契約を結んだことがホームページに掲載されており、日本市場の活性化を彼女に託した形になります。

 昨年はラグビー・ワールドカップで来日したフランス代表が、ル・コックのジャージで奮闘したわけですが、カメルーン代表と新規契約を交わしたことが、サッカーファンには思い出されます。

 カメルーンはプーマとの関係が深かったために、ル・コックを新しいスポンサーに迎えたことは、僕以外の方でも驚いたに違いありません。

 そのル・コック、日本ではサッカー関連から撤退していますが、現役時代、ピクシーが愛用していたことを懐かしく思います。

 最後はナイキと契約しましたが、インテル時代のオリビエ・ダクールも当初はル・コックを愛用しており、興味深い事例だなと思って当時は見ていました。

 ル・コックはフランス生まれですが、むしろ

 1982年のイタリア
 1986年のアルゼンチン

 をサポートしていた印象が強いですね。

 フランス代表は当時アディダスと契約中であり、代表の顔であったプラティニは代表ではアディダス、ユヴェントスではパトリックという、今でいうところの

 「ダブル・スタンダード」
 
 を地でいく形でした。

 グランパスエイトはJリーグ開幕時と現在はミズノと契約していますが、それ以外の時代はル・コックと共に歩んできました。

 名古屋の地では今でも、当時のジャージを大切に保管しているファンは、とても多いのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストラテジーという名の下で

2020-01-16 01:16:21 | 日記
 ストラテジーという英単語は、日本語では戦略と訳されます。

 ただ、そんな大げさに考えなくとも、僕たちは毎日戦略と向き合っています。

 僕は両親と同居しているため、食材、日用品のおよそ8割は僕が勤務中に買い出しに出かけます。

 納豆と豆腐が好物のために、冷蔵庫からなくなりそうな際は、必ず買ってきてくれますが、ここにも戦略と個人差があります。

 両親の選択 いつもと同じ特売の銘柄品、もしくは出かけた先に見切りで安くなっていた品
 僕の選択 特保やタレにシードル乳酸菌を取り入れた、価格が高くとも健康維持に結び付くもの

 これも充分、様々な判断材料が含まれていますね。

 例えばヨーグルトも同様で

 僕はプレーン・ヨーグルトをパックで購入し、乳酸菌やガセリ菌は豊富な品を選ぶ
 両親はダノンに代表される4個セットのフルーツ・ヨーグルトや明治のプロビオのような、砂糖は含まれるが機能が豊富な品

 を選びます。

 先日、日清オイリオのMCTオイルを購入しましたが、僕は小瓶からまず買います。

 何故かと言いますと、大瓶を購入しても、生活習慣として根付くかどうか、自分でも定かではないため、小瓶の方が続かなかった際にリスクが減るためです。

 サッカーもストラテジーは様々な形で見受けられますが、日本代表の強化はA代表だろうが五輪代表だろうが、曲がり角に来ている印象です。

 以前から取り上げられているように、カタールが国家ぐるみで育成センターを整備し強化に励む国と、サッカーが人気競技の一つでしかない日本では、育成の予算もどうですが
 
 「成長するための熱意」

 が違ってきます。

 もし本当に2023年の女子ワールドカップを開催したいのであれば、今浮上しているなでしこリーグのプロ化以外の様々な政策を、もっとファンに認知してもらうこと。

 この点が大切ではないでしょうか。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする