塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

CR7が日本人なら、年越し蕎麦は食べないだろう

2021-01-01 20:11:56 | 日記
 最近、年末年始ということもあるのですが、自分で食材を購入する、調理することが出来ず栄養を考慮できていません。

 大晦日も帰宅すると、両親が近所で購入した寿司、合鴨ロースト、エビフライや唐揚げの入ったオードブルなど、油や糖質が気になる食材が盛りだくさんでした。

 しかし、これらは両親が僕たちに

 「1年を家族で振り返る」
 「特に今年は家族が病気にならなくてよかった」

 という気持ちの表れなのです。

 僕は本当はいつものように厚揚げや納豆、キムチなど発酵食品や大豆食品を食べたかったのですが、良かったのは枝豆が並んでいたことくらいでした。

 今日も夕食は昨日の残りもあったのですが、両親が労わりを持って購入した食材ですから、昨日も含めてしっかり食べましたけどね。

 僕は食事は浮かれなくていいと思います。

 誕生日だろうがクリスマスだろうが、基本自分が本当に必要とする栄養素をふんだんに盛り込んだ料理を適度に食べるのが最適ではないでしょうか。

 僕は最近、有機もやし、カイワレ大根を買うこともありますし、野菜、大豆、カカオ成分70パーセント以上のチョコにライスケーキなど、同じ食材だけを食べています。

 サッカー選手もクラブハウスの食事はどうにもなりませんが、自宅で食べる際は毎日同じ食材を、同じ時間に食べた方が、体調を整えやすいのではないでしょうか。

 さすがに夕食からインターバルが短いので、最小限の量「年越し蕎麦」を食べましたが、ロナウドはこんな時間に食事をしないだろうなと思いながら食べましたよ。

 ロナウドは僕の推測ですが、チャンピオンズ・リーグで優勝した夜でさえ浮かれず、練習と自分にとって最適の食事を摂取している気がします。

 だからこそユヴェントスが彼を必要とする理由、見えてきますね。
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僕が思う指揮官としての心得

2021-01-01 19:51:37 | 日記
 2021年元日、新年になっても新型コロナウイルスの余波は止まりません。

 それはそうですよね。

 新年、つまり年号が変化しただけでワクチンの接種は変異種の特定など、1日で変化があるわけないためです。

 菅総理や加藤内閣官房長官も、羅漢する人間が一向に減少しないことを由々しきは感じています。

 ただ、手を打つ気配はありませんね。

 東京都や大阪府が時短営業、その要望に応じた店舗への給付金支払いという形は見てとれますが、現状政府が打ち出し策は、安倍総理時代の給付金10万円まで遡る必要があります。

 傍観と諦観は違いと思いますし、諦観はもはや全てを投げ出すことと同じでしょう。

 内閣総理大臣、書記長、大統領など一国の最重要人物を呼ぶ日本語は多々ありますが、彼らには傍観も諦観も脇に置いてほしいものです。

 サッカーでも指揮官は最後まで声をからして選手を鼓舞する必要があります。

 勿論2014年ワールドカップ、ルイス・フェリペ・スコラーリがドイツ代表の前に1-7で敗れてしまったブラジルの指揮官だった際に、采配と選手選考を質疑されるのは当然です。

 失点を重ねればそれだけ選手は集中力が欠如し、同時に戦意が失せてしまいます。

 それでも指揮官はホスト国を代表する最重要人物として、

 1点でも多く取り返す
 選手交代、ハーフタイムの指示で選手を鼓舞する

 という指揮官としての責務からは逃れられません。

 もしこのとき、セレソンを率いる準備があると示したグアルディオラが指揮官だったら、という仮定の話もあるでしょう。

 一方でハンジ・フリックを参謀に、指揮官ヨヒアム・レーブが最高の采配を振るったという見解も出来ます。

 ただ指揮官は傍観ではなく、手を打つことは常に脳裏にある、という態度はしめすべきではないでしょうか。
 
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何と年賀状は届いていました

2021-01-01 19:18:11 | 日記
 友人がいないはずの僕ですが、3通も年賀状が届いていました。

 どういうことでしょうか。

 僕は元日から勤務でして正月休みは無いのですね。
 
 でこのブログを書くためにパソコンを開くと、早朝に届いた年賀状が置いてあったといわけです。

 そして裏面をみると、3通全てに

 「家族と子供の写真」
 「昨年結婚しました」

 という、一家団欒の光景が記されていました。

 出し手はいずれも僕が独身で、結婚や出産はおろか交際相手がいるわけがないことを承知のはずなのに、どうして子供を含む家族写真を掲載するのでしょうね。

 マンチェスター・シティが僕
 マンチェスター・ユナイテッドが赤の他人様

 というようなものでしょうか、サッカーで言えば。

 いくらシティがグアルディオラの下で革新的なプレイで国内4冠を達成し、マンチーニ政権でFAカップを得た2011年以降、多くのトロフィーに恵まれていると言いましても

 アディダス、シボレーを軸にした潤沢なスポンサー料
 世界中に散らばるファンの存在
 チャンピオンズ・リーグ3度の優勝

 は、どんなにシティが強がっても、現状では打破できないほどユナイテッドが優れています。

 僕は小心者で弱い立場なので、どちらかと言えばユナイテッドの補強や監督人事よりも、シティの取り組みの方が気になります。

 ただ、シェイク・マンスールがシティを選ばなければ、シティはずっと低空飛行のままだったかもしれませんよね.

 間違ってはいけないのは、シティにとってオーナーは魔法使いではなく、欧州制覇だけでなく地元への貢献も含めた相棒であるということです。

 ただ、僕にはその相棒がいる気配すらないのですがね。
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