塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

WEリーグで大型移籍が実現

2021-01-15 18:12:35 | 日記
 これくらい思い切った移籍があるのがプロの醍醐味ですよね。

 そして勝利するには勝利の味を知る指揮官を招き、指揮官が必要する最高の人材を引っ張ってくる

 WEリーグの大宮VENTUSが、INAC神戸から鮫島彩、仲田歩夢、スタンボー華の3選手を完全移籍で獲得し、初代指揮官の大宮と縁の深い佐々木則夫氏を招聘します。

 このような話題は、クラブが初年度から勝利を貪欲に追い求めていることを、ファンに知らせることができます。

 逆に主力を3人失う形となったINAC神戸。

 今公式ホームページを閲覧しますと、続々と選手と契約更新の話が確認できますので、彼女たちもまた

 これ以上主力の離脱はさせない
 ベレーザやレッズ・レディースには負けない

 という意気込みが垣間見えます。

 先に記した3選手は大宮という全く新しいクラブで、プロリーグの開幕を迎えます。

 1993年にJリーグが出来た時も、同様に熱気がありましたね。

 ただ良い事ばかりではなく

 ガンバ大阪 獲得したブラジル代表エジバウドの急死
 浦和レッズ 獲得したばかりのモラレスとフェレイラが、あっという間にクラブを去る
 ヴェルディ川崎 南米と欧州の折衷案を盛り込むも、マイヤー、ロッサムというオランダ出身選手は戦力になれず

 と言う事例もありました。

 しかし、これらは優勝を目指しフロントが知恵を絞って獲得した案件ですから、そう批判もできませんが。

 そして一番の関心事は「三浦知良」でした。

 故郷の清水エスパルスがお兄さんのヤスさんを通じて、郷里でプレイしてほしいと願えば当然ヴェルディも引き留める、まさにリーグさ大のスターをめぐる騒動は、アマチュア時代には考えれない出来事でした。

 しかし読売新聞の渡邊氏が

 「読売は金に困っとらんよ」

 と指示を出し、キングは残留、ベルディはアントラーズとのチャンピオン・シップに勝利し鮮やかに初代王者となります。

 しかもヴェルディは潤沢な資金で、このチャンピオン・シップに勝つためだけに、ブラジルからカピトンという選手を招聘するなど、対策に抜かりはありませんでした。

 1997年のトヨタカップで来日するクルゼイロも、本番前にヴェルディに在籍したドニゼッチやべベトというブラジル代表を補強し、ドルトムントと対戦します。

 はっきりと目に見える形でのお金の使い方は、やはりファンとリーグを盛り上げますね。
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長野パルセイロ、今季もペナルティからジャージの提供あり

2021-01-15 17:52:52 | 日記
 2020年は長野パルセイロスポンサー、ペナルティが誕生して50年目という節目の年でした。

 公式ホームページでは生誕50年を大々的に報じていませんでしたが、一般企業でも倒産、破産、スタートアップ、ユニコーンなど様々な単語が経済紙に並ぶ中、これだけの年月を歩んできたこと。

 それは本当にすごいことですよね。

 恐らくペナルティにとって印象深いのは

 1990年、サントスをスポンサードしていた時代に日本人も三浦知良がレフト・ウイングでレギュラーだったこと
 1992年、93年とスポンサードするサンパウロがトヨタカップに2季連続出場したこと

 ではないでしょうか。

 そのペナルティは、2021シーズンも長野パルセイロを支援します。

 僕は今日勤務でしたが「半日勤務」で、15時15分ごろに帰宅できました。

 丁度テレビをつけますと、信越放送の「すくだせTV」で長野パルセイロの営業大橋さんが、正午すぎに画像公開が解禁されたばかりの新作ジャージについて語っているところでした。

 僕は大橋さんの解説を聞く前に

 デザインがたすき掛けであること
 ネック部分に「獅子よ千尋の谷を駆け上がれ」と記載があること

 は確認済みでした。

 今季からは右袖口に「NAGANO」の文字も入り、いよいよJ2昇格に待ったなしという塩梅ですね。
 
 たすき掛けはアルゼンチンのリベル・プレが知られていますが、他クラブでも用いられるポピュラーなデザインです。

 例えばナイキはインテルの2002ー03シーズンのアウエイモデルでタスキを採用し、当時の主力であるエルナン・クレスポやハヴィエル・サネッティなど主力が纏いました。

 彼らアルゼンチン代表選手、特にクレスポはリベル出身ですから、着用しながら故郷を思い出したかもしれません。
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健康診断の結果が届いて

2021-01-15 17:34:19 | 日記
 今日、勤務先から受診した健康診断の結果を渡されました。

 僕の勤務先は理由は定かではありませんが、毎年必ず寒風舞う11月、12月に行われるのです。

 ですから皆、もっと暖かい時期に行えばよいのに、とつぶやいています。

 心電図検査とレントゲン検査の車は、外の従業員駐車場に停車しているため、混雑している際は薄着で待っていなくはなりません。

 従って、仮に雪が舞っていれば寒さは倍増、と言う形になります。

 さて結果ですが、日立マクセルの「モテケア」や、食事の見直しも効果があったのか、ウエスト、BMI,中性脂肪値が減少していました。

 特に中性脂肪値の減少が大きく、何故かと言いますと診断の前から随分と、ポテトチップスやカップラーメンのような、油分を多くだ食品をたべていないからではないか、と考えています。

 それは今でも続いていますが、次回の休日には

 「チキンラーメン」

 を食べます。

 これはチキンラーメンがWHP協賛食品ということで協力したかったこともありますし、チート・ディといいまして

 闇雲なダイエットは続かない
 そこで、カロリー、糖質、脂質など栄養素を一切気にせずに好きな物を食べる日を設ける
 ストレス発散で再度、からだづくりに集中できる

 という方法があるためです。

 チキンラーメンは糖質が高いのですが、気にせずに思い切りすすろうと思っています。

 海外リーグで活躍する選手たちが帰国すると、キングが音頭を取り食事会を開くことはサッカー好きの間ではよく知られています。

 しかし、発起人のキングはある程度まで食事をたしなみますが、基本アルコールと甘い物を食べず、深夜になる前には帰宅して睡眠時間を確保すると聞きました。

 このようにキングを慕う選手たちが、今度は発起人となり

 食事会を開くけれども、アルコールと甘い物は食べないよ
 夜更けになる前には解散、睡眠時間はしっかりとね

 と指摘してゆくのであれな、良い伝統して受け継がれていくのではないでしょうか。

 日本は食事会で一気飲み、急性アルコール中毒、飲酒運転とレスキューと警察の厄介になることが起きやすいですから。
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