塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今週金曜日、長野パルセイロ新ジャージをお披露目予定

2021-01-11 21:20:51 | 日記
 長野パルセイロは今週金曜日、2021年度のジャージを公表します。

 時間がかかっていることと、どこかも勿体ぶっているような印象が僕はありまして、もしかしますとペナルティではなく、別のブランドと契約するのだろうか。

 と勝手に想像をしています。

 例えばニューバランス、サッカージャンキーなどですが。

 ペナルティは2020年

 J1 湘南ベルマーレ
 J2 モンティディオ山形 ギラヴァンツ北九州

 と契約していました。

 現在、モンティディオ山形と湘南ベルマーレはペナルティとの契約を更新し、2021年度の新デザインが公表となっています。

 ガイナーレ鳥取がサッカージャンキーと契約を交わし、FC東京がアンブロからニューバランスに変更したように、どのカテゴリーでもジャージ・デザインは大きな話題となります。

 J3からJ2に昇格できず、また2020年のコロナウイルスという厳しい情勢の中、ペナルティはマスクのデザイン、販売を含めて変わらぬご支援を長野パルセイロにしていただきました。

 恐らく今季もペナルティからジャージの提供を受けると思います。

 ただ、仮にスポンサーが変更になったとすれば、ある意味首脳陣の

 「何が何でもJ2に行く」
 「そのためにJ3時代の息吹を消す」

 という意味合いなのかもしれません。

 現状は15日金曜日まで、ファンは待つしかない、と言うのが現状ではあるのですが。
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おめでとう山梨学院高校サッカー部

2021-01-11 20:53:14 | 日記
 嬉しいですねえ。

 冬の高校選手権、山梨学院対青森山田の一戦はPK戦のすえに、山梨学院が2009年以来となる2度目の優勝を果たしました。

 山梨日日新聞、テレビ山梨、そして山梨放送にNHKは、地元の高校生たちが果たした優勝を、大きく報道したに違いありません。

 我が母校山梨学院は、駅伝や水泳、柔道などで名を馳せてきましたが、高校はこれまでサッカーよりも夏の甲子園の方が注目されていました。

 しかし2度目の全国優勝ということで、今後は他県からも

 「山梨学院でサッカーがしたいな」
 「長谷川監督の話を聞いてみたい」

 と多くの生徒さんが集まるのではないでしょうか。

 ただ、選手権を見ていますとどこか不思議な感じがします。

 出場する高校の生徒たちすべてがプロになるわけではありませんし、大学に進学して大学リーグで戦った後は、就職する、家業を継ぐ方の方が圧倒的に多いわけです。

 それでも授業との折り合いがつくのであれば、アジアカップやワールドカップと同様に、グループリーグを設け、上位1校がトーナメントに進出するという方式、採用できないかなと思うんです。

 それは1試合でも多く試合を生徒さんが経験してほしいと思うためですが

 宿舎や交通費の捻出が難しい
 学校における授業や課外活動との兼ね合い

 を考慮すれば現行方式しか方法がありません。

 僕が「不思議」と記したのは、ここまでトーナメントにこだわりながら、日本代表は実力差があるのは当然ですが、ワールドカップ本戦のトーナメントで勝ち上がる敬拝が無い点です。

 一瞬の気のゆるみ
 最後まで集中力を切らさないこと

 代表選手の多くが学生時代から常に経験してきているにもかかわらず、プロではその経験が活用されていない点は、凄く勿体ないと思うのですがでどうでしょうか。
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