塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ちょっとした節約術を考えてみました

2021-01-22 13:14:58 | 日記
 コロナウイルスの余波が、多くの倒産件数を生み出しています。

 サッカー五輪代表は通常のアンダー23ではなく、特例でアンダー「24」に年齢変更がなされました。

 現状IOCのバッハ会長は、再延期、そして中止は考えていないと声明しています。

 現場を預かす森保監督を含む代表監督、そして選手たちがまだまだ安堵できる状態ではないですね。

 倒産件数が多い
 給料が上昇する見込みはない
 給付金が再度支給される見込みもない

 この中で節制するには、日用品の買い出しと価格を見直す、と言う点があると思います。

 その中には「まとめ買い」と「パック買い」があると思います。

 まとめ買いは一気に購入して外出頻度を下げ、ウイルス感染のリスクを低下させる、と言う側面の他に、商品訴求もあります。

 僕は基本、歯ブラシはライオンの「PCクリニカ」を使用していますが、PCクリニカは多くの店舗で

 「一点ですとこの価格」
 「しかし二点まとめ買いならば、この価格でお得ですよ」

 と訴えています。

 わずかの金額差ですが、僕は歯ブラシはこれしか使いませんので、利用することがあります。

 他にもサラダドレッシングやせんべい、チョコレートなどでもまとめ買い割引はよくみかけます。

 「パック買い」というのは、シャンプーによく見られます。

 コやーセーの「ビオリス」と言う銘柄が、ビーガン対応のオーガニック・シアバター配合の新商品を発売しました。

 僕は購入しませんでしたが、単品の他にシャンプーとコンディショナーが一つのボックスに収まったボックスセットも販売されており、こちらの方が単品で買うよりも節約できるはずです。

 財務の本に書いてあるように

 保険を見直す
 携帯電話を格安プランにする
 電気や携帯電電話料金を、同じ企業にして節約(僕の場合ですとAUとAU電気になりますが)

 というのはごもっともです。

 でも、これらにはよくわからない煩雑な手続きが必要ですし、安くするためには自分に必要のないプランを選ばなくてはなりません。

 でも、値下げ品、パック販売、まとめ買い自分で出来て、すぐに効果がわかりますよね。

 サッカーは面倒なことは代理人がします。

 日常生活にも「日常生活代理人」がいればいいなあと思いますが、皆さんはどうでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする