塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今月25日、日韓戦が実現か

2021-03-07 21:35:36 | 日記
 今月25日、日本代表は韓国代表と10季ぶりに国際フレンドリー・マッチを行う予定で調整を進めている様子です。

 これは軍部が政権を掌握しているミャンマー代表の来日が困難になったことが影響しており、実際行われるとすれば両国とも国内リーグの選手で代表構成されると思います。

 日本代表を「ユニット」で強化するならば、やはり国内で「無双」と賞賛され、17クラブいかにその快進撃を止めるだけの策を準備できるのか。

 という点で、川崎フロンターレの選手が多く招集されることになるのでしょう。

 センターフォワードに小林悠、左翼に三笘薫、中盤センターに大島僚太、田中碧などがその筆頭格と思われます。

 僕はkリーグ・クラシックに関する予備知識が無いので、現在のリーグ運営がどのような形で順位がどうなのかを語る資格はないんですね。

 ただ、西アジアではイラン代表、そして東アジアでは韓国代表と日本代表、そしてオーストラリア代表。

 アジアと人口にいってもこれだけ広範囲に及ぶので一概には言えませんが、この4か国がアジアの先頭集団にいることは間違いなく、切磋琢磨してアジアをけん引し、西欧、南米列強との差を少しでも詰めてゆく。

 そうしなければアジアのサッカーにおける地位向上は難しいことは間違いないと言えます。

 もし両国がワールドカップ最終予選で同組になるとすれば、それは「あの」1997年」以来となります。

 僕は現在アジアで最も優れた選手は韓国代表のソン・フンミンで間違いないと思っていますが、日本代表がこの絶対的エースを止めることができたならば、それは守備陣にとって大きな手ごたえになるでしょうね。

 ただ現段階ではあくまで調整中であり、試合が決定したわけではありませんが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リトル本田という存在を考慮して

2021-03-07 21:00:14 | 日記
 今月4日配信の司会佐藤俊、応対者木村好珠による「ナンバーウエブ」の記事

 「日本人選手は本当にメンタルが弱いのか?」

 は凄く学ぶ機会が多い、良いインタビューだと感じました。

 (最新コラムが配信になっている模様です)

 これは元ラグビー日本代表コーチのエディー・ジョーンズも指摘していますが、僕たちは短所は簡単に語ることができるが、長所を雄弁に語ることが不得手なのです。

 記事では長所を語ることが「自慢話」になることを恐れているとあります。

 また在籍期間がわずか半年だったこともあるのでしょうが、リバプールが2020シーズンプレミア優勝を果たした際、日本代表の南野は集合写真で端っこの方にいたことを指摘しています。

 僕が彼の立場でも同じ立ち位置にしたと思いますが、この日本独特の「謙遜」という文化は、欧州ではよくわからないようです。

 一方でレアル・ユースの事例を出し

 「こちらではゴール前ではだれもが自分がこの決定着を結びつける」
 「だから彼らを止めることを終始考えている」

 とコーチたちが日本とは「真逆」の考えを持っていることを指摘しています。

 本田圭祐の「リトル本田」と言う存在は、このインタビューからすると非常に「理にかなった」形になり、それだけ本田の内面、思考が類まれな存在であることがわかります。

 僕の場合ですと「リトル本田」よりも「リトル・ペニー」なのですが。

 1996年のアタランタ五輪にバスケットボール米国代表として参戦し、金メダルを得たオーランド・マジック所属のアンファニー・ハーダウエイ。

 彼は祖母から「ペニー」と呼ばれ、成人になってからも祖の愛称が定着し、ナイキも彼専用バッシュ「エアー・ペ二ー」を発表します。

 彼のコマーシャルにナイキが登場させたのは、本人とは異なり雄弁であり、自己主張の強い「フィギュア」のリトル・ペニーであり、当時から大人気の存在でした。

 当時誰もが仰天した「エアー・フォームポジット」もペニーモデルでしたが、怪我が多く彼本人が描くような選手生活は得られませんでした。

 本田も今、ボタフォゴ退団から新しい移籍先を探す際、「リトル本田」に語り掛けているのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

叔母から高級食パンの差し入れがありました

2021-03-07 20:45:37 | 日記
 近所に住む叔母が、高級食パンを差し入れてくれました。

 今、高級食パンや生食パン、ホテル食パンなど、「食パン」だけで専門店が出来る、そして大層な賑わいですよね。

 僕の住む千曲市にも専門店があるようですが、高級食パンは砂糖や生クリームの分量が多く、「たまに」食べるのが丁度良いと聞きました。

 我が家も両親が「良かれ」と思って、クリームやあんこがふんだんに使われた菓子パンを購入するときがあり、

 「ああ、誘惑に勝てないな」
 「こんな砂糖とカロリーたっぷりの食材を食べるのは、僕は大馬鹿だ」

 と後悔することがあります。

 僕は今日、この差し入れの食パンを夕食で食べる一方で、白飯の摂取は控えましたが、叔母が僕たち家族の事を考えて持ってきてくれたわけですから、食べないと叔母の面子が潰れてしまいますからね。

 ロナウドのように、誰もがその鍛錬の凄さで知られる選手がいます。

 同じナイキ契約選手のマイケル・ジョーダンが現役時代

 「僕はビール腹になることが夢なんだよ」

 と語ったことがありますが、「神」と讃えられる彼ですら、遠征先ではルームサービスで食事をとるしか方法がなく、毎日節制をすることはどこか苦渋だったのでしょうか。

 ただ、ロナウドが引退後もビール腹になるようには到底思えませんがね。

 肉親以外で彼に近い人物と言えば、代理人のジョルジュ・メンデス、ワールド・サッカーダイジェストに寄稿する記者、ルノ・ルスが思い浮かびます。

 そんな親しい人物でも、ロナウドの記念日の贈り物をする、食事会で激励をするということは考えないように思います。

 自分の価値観や味わいで食材を贈っても、ロナウドが喜ばないでしょうし。むしろ一席設ける方が無駄かもしれません。

 間違ってはいけないのは、食材や調理方法は選手だろうが僕たちだろうが気を付けるべきで、だからこそロナウドの食習慣や睡眠を学びたいと考える点でしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする