米国の衣料品といいますと
ブルックスブラザース、Jプレスに代表される、東海岸の富裕層が求める商品
リーバイスに代表される、西海岸で誕生し日常着として東海岸まで波及したデニムウエア
そしてポインター、ディッキーズ、スタンレイに代表される「ワークウエア」があります。
僕は今日、そのワークウエアである「スミス・クロージング」が発売した、ヴィンテージデニムの復刻を購入しましたが、ワークウエアはカーハートのような大手はともかく、それ以外の情報は今でも未知数。
という点が多いですね。
ちなみに「グーグルレンズ」を使用しますと、僕の購入金額は相場よりも随分安い様子です。
今はメルカリやヤフーに代表されるオークションの発達により
商品の相場がすぐにわかる
従って倍々ゲームの様子もある
という点が顕著となりました。
ヴィンテージ・サッカースパイクを収集している方は、この「未知数」を解き明かしたいと思うのではないでしょうか。
アディダス、プーマは随分と考察されていますが、それ以外のブランドはそうではなさそうですし、クロノスやマイターなど、既にブランドが消滅している、もしくは日本流通がないブランドもありますからね。
すべてがナイキやリーバイスのような大手ではありません。
ですからそこに「付け入るスキ」があるのは、サッカーの移籍市場も同じではないでしょうか。
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