ロスアンゼルスの山火事に、選手が立ち上がっています

　ロスアンゼルスで発生した大規模な山火事。

 

　ロスアンゼルスを本拠地に置くプロクラブが、協力して募金活動をしていると聞きました。

 

　ロスアンゼルス・ドジャースの大谷翔平のように、個人で寄付金を提供する選手もいますし、ロスアンゼルス・ギャラクシーとの２年契約延長を勝ち取った吉田麻也も、クラブを通じて応援していますね。

 

　西海岸では近年、多くの山火事があるように思いますし、それはハワイ州も同様です。

 

　数年前まで僕は、車に必ず冬季になると、積雪対応として窓ガラスの霜取りスプレーを常備していたものですが、２０２４年から現在まで、今回はまだ１度しか使用していません。

 

　それだけ暖冬が基本軸ということでしょうか。

 

　プロサッカーやプロ野球選手が海外に移籍し、今回のような自然災害と向き合うと、日本でのレスキュー活動が参考になるのでしょうね。

 

　とくにJリーグに移籍した外国籍の選手は、口々に

 

　来日して初めて、地震の怖さを知ったよ

　僕はこんなに驚いているのに、周囲は全く驚いていないんだ

　それだけ皆、地震になれているんだね

 

　と語ります。

 

　Jリーグは選手会を軸に、クラブの垣根を越えて選手の家族が病気になれば募金を呼びかけますし、災害時も同じです。

 

　この行動はJリーグが胸を張ってよい、良い行動といえますよね。