mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

あぁ、永遠のローマ

2007年12月23日 | 旅行記

 タイトルを考えていましたら、年賀状の宛名の印刷が「やっと」終わりました。

 昨日は、ここ数週間で、姪2人が出産しましたので、午後から二番目の姉の子である姪のところへお祝いをしてきました。

 そして、今日は、3番目の姉の子である姪のところへお昼にいくことになっています。

 二人とも、35歳を越えていますが、無事、男の子と女の子を出産したのですから、家族ばかりではなく、私達も大いに喜んでいます。

 昨日は、その後、旅行会社から連絡があった日程表を取りにいき、年末年始の海外旅行(中国)の概要を知ることができました。

 広州も混明も、石林も訪問していないところで、世界自然遺産としての奇岩などをじっくり見てきたいと思っております。

 さて、イタリアのローマの続きですが、まず、ツアーの仲間からご紹介しましょう。

 パンフを見て思い出したのですが、このツアーは二組に分かれていたようです。

 私達は、B組ですが、割とお年をめしている方々をこのグループにしたようです。

 しかも、私達以外は、皆さん、職業や買い物の大胆さなどから推察して財産家で余裕があるという感じでした。

 もちろん、ツアー参加者の情報は公開されていませんので、話を楽しみながら聞いた断片的な情報です。

 皆さんの職業ですか?医師の奥さん、造園業の経営者夫婦、自動車の販売店経営者夫婦?、著名な日本舞踊家の奥さんと娘さん、重役タイプのサラリーマン夫婦、学校の先生?夫婦、それに私達の13人だったかな!

 (ここで、病院へ行くため、中断します。)

 次の日は、朝からローマ市内半日観光とバチカン美術館・システィーナ礼拝堂観光となっています。

 小生の印象に強く残っているのは、やはり、バチカンでした。

 バチカン近くでバスから降りたのですが、何だか「すがすがしくて、ウキウキ」していました。

 バチカンは、ローマ市内にある小さな国ですが、朝、早いのに入口の城壁の周りには人々が集まり、長い行列ができていました。

 そして、中を見たのですが、何を見たのでしょう?

 どうやら、サンピエトロ寺院やバチカン美術館そしてシスティーナ礼拝堂を見ているはずなのですが・・・・・

 どうも記憶がはっきりしません。写真を見ながら思い出そうとするのですが、中の様子より写真撮影に夢中になっていたようです。