今日は、ブログの題材が頭に浮かんでこなくて、どうしようかな!と思っていました。
こういうときは、無理に投稿しない方がよいのですが、前の記事を読んでいましたら、トマトケチャップの経験談を報告することになっていました。
早速、試したのか?と言われそうですが、昨日、質の良い国産のトマトを使ったケチャップを買ってきました。
何を作ったのか?昨日の夕飯は、NHKで放映していましたピラフを作りたいと思ったのですが、かみさんが強行に反対するのです。
何を反対していると思いますか?ピラフが嫌いなのではありません。残りご飯を炒めた自己流チャーハンなど、炒めご飯類は大好物です。
ピラフの材料に抵抗があったのです。トマトケチャップ自体に抵抗があるのに、そこに「オレンジジュース」を加えるとあったからです。
かみさんの反対にあっては、小生も強行できませんので、これに似たものを探したのですが、「炊き込みご飯」がありました。
材料は、米(3合)人参、ゴボウ、マイタケ、それに、味付けにトマトケチャップ(大さじ3杯)、醤油(大さじ2杯)、塩(小さじ4分の1)となっておりましたが、小生の心が「これでは味気ない!」と囁くものですから、これに鶏肉(唐揚げ用のものを3分の1くらいに切る。量はお好みである。)を加えました。
作り方は、極めて簡単で、米に水を電気釜の表示より少なめ(3合分)にし、そこに指定された量のケチャップ、醤油、塩を加え、よく混ぜます。
その上に人参、ゴボウ、マイタケ、鶏肉をおいて、後は、電気をONして、出来上がりです。
肝心の味ですが、超美味という表現がぴったりな味で、「試して合点」に嘘はなかったですね。
そして、翌日、今度は「みそ汁」の「だし」にケチャップを使ったのですが、こちらは、「うん?」という感じでした。
怖がってケチャップの量を少な目にしたのが原因でしょうか。
明日、また挑戦します。
今日は、トマトケチャップの結果についてお伝えしました。