3月に仕事を辞めて、早いもので6カ月が過ぎようとしています。
そこで、今日は、毎日、何をしているのか自問自答しながら考えてみたいと思います。
「毎日、暇であきあきしているのでは!」といわれそうですが、毎日がとても早く過ぎて「家事というのはこんなに忙しいのか!」と驚いています。
例えば、今日の話ですが、起きた時間は、規則正しく6時前後でした。
そして、まず、トイレに行って、その後、水をコップ一杯いただきます。
続いて、1階のシャッターをすべて開けるのですが、これは「電動」ですので、重労働ではありません。
電動は良いですね、泥棒の心配がないばかりではなく、作業がとても楽チンです。
次に、朝ご飯の用意です。
今日は、久しぶりに「炊き込みご飯」を食べたいと思い、作業を開始しました。
いつもですと、ご飯は圧力釜で炊くのですが、今日は、かみさんが洗って水に浸しておいたお米の上に、「ゴボウ」と「人参」、「鶏肉」それに本当ならば「マイタケ」を加えるのですが、残念ながら、「ない」ので、加える材料は、3品だけにして、電気釜で炊いてみました。
問題は、味付け調味料ですが、前にこのブログでも紹介しましたが、お米3合で、「ケチャップ 大さじ3杯」「醤油 大さじ2杯」「塩 小さじ4分に1」です。お米の水は、3合の位置より少な目(2合と4分の3くらい)にして、味付け調味料を加えて、良くかき混ぜます。
そして、その上に3品の材料を「置く」という感じで加えて、「スイッチ」ONです。
ゴボウ、人参、鶏肉の量と、切り方ですか?ゴボウは3分の1、人参は中のもの1本を食べやすい形(ささげ?など)に切る。また、鶏肉は(小生の独断で入れています。NHKのレシピでは入れません。)お好みの量(唐揚げ用の大きさで5~6個ぐらい)をこれも適当な大きさ(1.5センチ角くらい)に切って下さい。
うまくできたのか?もちろん、前回と同様、大変美味しくできました。
それと、汁物ですが、わが家では、朝、必ず「みそ汁」をいただいていますが、ダシをどうしようかと迷いました。
結局、これも、水500ミリリットルに対して、ケチャップ10グラム(水を加える前に超弱火で酸味を飛ばすこと)を加えて見ました。
「少し、ケチャップ臭い」感じがしましたが、ケチャップを入れたことを知っている人間の先入観かも知れません。
次がおかずづくりですが、本日は、煮魚にしました。
先日、近所のスーパーで99円デイがあり、その日に買った冷凍の「カレイ」を煮てみました。
味付けは、酒、みりん、ダシ醤油ですが、仕上げにピリ辛の「豆板醤」を少し加えてみました。
骨が多くて食べにくい魚ですが、かみさんも「おいしい!」と言ってくれましたので、調理した小生としては、大感激です。
さて、次の作業ですが、わが家では毎日、NHKの連続ドラマを見ています。
アナログ放送では、8時15分からですが、わが家では、地デジ2チャンネルで7時45分から見ています。
今、どのような番組が放映されているかご存じですか?
埼玉県の川越が舞台となっているものです。
題名ですか?主人公の女性の名前と同じで「つばさ」ではないですか。
つばさの家は、和菓子を作る「甘玉堂」という店なのですが、その家族や近所の方々、そして、つばさが仕事をしているラジオ放送の会社の方々の人間関係がとても厳しく、そして、優しく、和やかに描かれていて、なかなかのものです。
話が小生の1日のすごし方から、とんでもない方向へそれてしまい、これ以上、書いている時間がなくなってしまいました。
この続きは、「明日に!」と言いたところですが、「時間ができたときに」お話したいと思います。
最後に、HPトップの更新のお知らせです。
いつも皆さんにご覧いただいている「mugifumi夫婦の海外旅行」を「ほんの、ちょっと」ですが、リニューアルしようと、現在、更新作業を進めています。
もう少し時間がかかると思いますが、期待しないでお待ち下さい。