朝7時20分に家を出た。
札幌消化器科病院に8時20分に着きました。売店が8時30分に開く。スポニチを一部買って待機、8時45分に待合室に案内され、早速説明、目の前には2Lのボトルとコップが用意されている。11時までにその2Lを飲み看護婦からのOKを待つ。今日は11名の仲間が居ました。13時に検査順序が知らされる。3組になる、私は1組の3番でした。検査は13時30分から始まり。一人約30分ということでした。私は14時30分が予定だったのですが、遅れて14時45分に呼ばれました。
心配でした。先に順番を言いに来たとき、「ポリープがあったら取りますか、もしポリープが大きくて入院しなければならなければ入院できますか」とか聞かれていて、もしも入院となったらどうしょう・・・ひょっとして悪性腫瘍があったらどうしようなんて考えていた。しかし、どうであれ、結果を待つしかない。検査が進みます、時々腹が裂けそうな圧迫を感じたりしながら居た。すると、ポリープが有ります、取りますか?と聞かれた。お願いしますといって取ってもらいました。全く何も感じないうちに終わった。
終わって車椅子に乗せられて、カーテンてで仕切られた部屋に連れてゆかれ、ポリープを切除しているので、止血の点滴1時間でした。最後、先生からポリープは見た感じでは悪性でないと思うけれど、検査の結果は1週間後に為りますので、来てください。といわれて終わった。会計も終わって時計を見たら17時です。
腹がとても張って、辛い、でも後は時間が経てば戻るのですから、ただ我慢だけです。途中、家に電話して、今晩はおかゆにして欲しいとつたえて帰宅し先ほど夕食を終えました。
ポリープを取った人は、1週間お酒はだめ、力仕事はだめといわれた。ところで明後日は詩吟の教室なのだけれど、思い切っておなかに力をいれることはいいのだろうか。多分、二日もあれば傷口は収まっているのだと思います。
とにかく、早くやってよかった。もう少し置いたら入院ということになったのでしょう。癌は無かったのだし、やれやれです。
でも疲れました。