手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場  福祉センター関係会員7名いらっしゃった

2016-10-17 20:03:54 | 詩吟関係
  手稲第一教場、堤さんが病気で欠席、梶尾さんは今年最後のパークゴルフ大会出場で欠席。口岩・佐藤の二人の稽古になるところ、福祉センターの会員が7名来てくれましたので、にぎやかな稽古となりました。

 今日は第四会議室での稽古となりました。とても響く教室ですので、みんな楽しそうに吟じてくれました。

 最初は前回と同じ「京の花」を全員で素読、私の範吟の後、全員私について合吟をしてから 独吟をしてもらいました。センターの会員の 独吟が終わってから、佐藤さんの吟宗の稽古、口岩さんには「友人を送る 李白」の稽古をしてもらって休憩を10分取りました。

 休憩後、会員が11月13日の西支部の大会の 独吟の稽古になりますので、まず佐藤さんの出吟する「京都東山」をセンタ―の方にも吟じてもらうことにして、いつものパターン、素読 合吟をして 独吟と進み、最初に福祉の会員に 独吟をしてもらい、佐藤さんが終わって、口岩さんには「夜坐」の稽古をしてもらいました。次に年忘れにやる 合吟、「石狩川」と「大雪山」の 合吟の稽古をしたら時間になりましたので終わりました。

 先ほど、センターの大御所永井さんから電話があり、10月からの此の取り組みが分からないでいたのだけれど、たまたま柿山さんと出会いみんな教室に来て稽古をしていることを知り、来週から月曜に入れてくださいということでした。

 月曜に来るといっていた大西さんが今日も来なかったけれど無理なのかもしれない、90歳を越えているはずですから。

 来年度から教室手稲第一教場手稲第二教場をまとめることにします。お蔭様で合併まで今のままで進めるのでありがたい。
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