立春が過ぎてもう5日になる。立春を過ぎると陽の光がかわる。既に日がかなり長くなってきている実感がある。これで良い天気になれば、春の光を感じるはずです。
明日と明後日は太陽がかなり長く顔を出してくれそうだ。立春を過ぎたという実感を味わうことができるのでしょう。
この冬は11月12月と厳しかったので、とても心配したけれど、1月はほとんど雪で悩むことなく過ぎた。冬至が過ぎて、あと何週間で立春だなどと、日にちではなく週で数えて待った立春が過ぎているのです。今度は春分を待つことになります。
明日は天気も良いし、詩吟の教室もない。午後からカラオケに出かけよう。
3月5日に予定されている沼田高校卒業生のクラス会、先日20名ということだったけれど、今日山上君から電話が入り、5名増えたという。25名になる。72歳の彼らです。この後もう会う機会もないでしょうから、無理をしてでも出席してくれているのだと思う。14時からまずカラオケ店に集まって3時間ほど時間を使ってホテルに入る予定と聞かされている。此のカラオケの設定というのも面白い。ひょっとすると私がカラオケの好きなことを知っているので、あえてこんな゛設定にしたのかもしれない。又、私が詩吟をやっていることも知っているので、カラオケの場で一吟聞かせてあげようとか考えている。カラオケは多分私の方が新しい歌を知っていると思う。新しい知らない歌を歌って聞かせるより、比較的古くて聞きなれている歌を選んで歌ってあげた方がいいのでしょう。
嫌な思い出があります。現職時代の仲間に招待されて、出かけご馳走になった後カラオケにみんなで行った。ほかの方は、デイックミネーだとか村田英雄、三橋美智也とか言った人の歌しか覚えていなく、私が新しい歌を歌っても乗ってくれないのです。みんなの知っていそうな乗りのよい曲を二三曲用意して置くことにします。