手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北詩連初吟会に出席してきました

2018-01-08 18:29:02 | 詩吟関係

 ホテルサンプラザ、10時開演に間に合うように出かけることが、とても辛い体になっています。余裕を持って出かけるにも、家を8時少し前に出なければなりません。

 手稲駅南口8時23分発のバスで出かけ、西宮の沢で地下鉄に乗り換え、大通りで地下鉄を乗り換えて24条で下車となります。今までよくわからなかった地下鉄の乗り方が分かりました。宮の沢でも少し後ろに乗ると大通りでの南北線乗り継ぎに下車して直ぐエスカレーターにつながり、南北線の乗り方も一番後ろに乗ると24条で下車したすぐ前がエレベーターなのです。24条からホテルまではすぐなのですが、私には結構遠いのです。つらい思い避けてハイヤーを拾って行きました。

 予定通り開演されお昼も10分の休みがあっただけで、昼食はなし。その代り交礼会が予定の2時に開催に開催されました。私の会の交歓吟詠会で昼食をどうするかで毎年迷っているのですが、いい先例になりそうです。

 吟の方、伴奏テープも用意していましたが、尺八でやることにしました。息が続かななっていて、2本だと声が途切れる危険性があるので予定通り一本でやりました。ちょっとマイクから離れすぎた気がします。それでも心配していた詩文を間違えることなく、淡々とやることができました。

 宴会では燗酒をいただきました。ほどほど飲んだのですが、悪酔いもなく、亦お弟子さんと車で帰れましたのでよかった。

 稲穂吟友会の五十嵐先生はまだ出歩く状態でないみたいですし、桑折先生も病気が長引いていて、出てきていない、私の一番近い友達みたいな岡内嶺周さんも出てきていない。何か歯の抜けたような寂しさがあった。

 同じような寂しい話も聞きました。岩見沢支部の馬岡先生が会をたたんだおやめになったという、御主人が病気になったようですが、若い元気なひとだっただけに残念です。岩見沢では菊谷先生もお亡くなりになったし寂しくなっている。神宮講の今年の大会の案内が届いていますが、何か寂しくなっているように思えます。

コメント
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