手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

碌峭会 手稲  詩吟

2018-05-28 19:49:49 | 詩吟関係
  今日は三人欠席で3人の稽古になりました。教室に行くのにエレベーターに乗り降りたら目の前に口岩さんとOBの斉藤洋子さんがいる。斉藤さんが会をやめてからもう10年くらいになるはずです。口岩さんが教室に復会を進めていたようです。復会するとは言ってくれなかったようですが、それでも教室にきて前半の吟を聞いてお帰りになりました。教室まで来ていきましたので、まだ詩吟をやってみたい気が残っているのかもしれません。

 吟は4段を今週の日曜に受審する二人の稽古が中心です。交互に一題二回づつ吟じてもらい、二回り稽古をしました。かなり注文をしましたが、どれだけ効いていますか。最後口岩さんには長詩「書懐 南洲」を吟じてもらいました。この詩の内容が征韓論につながるということと、今の大河ドラマ「西郷どん」を少し話題にしました。
 休憩の後、「金剛山」を稽古してもらい、そのあと交歓吟詠の稽古をして終わりました。金剛山の時、建武の中興について少し詳しく話してあげました。 
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