教育文化会館の小ホールで開催されほぼ満席でした。詩吟は付け足し見たいなもので10名ほどの出演でした。 このような出演者控室のようなもののある大会は初めてでして、ちょっと戸惑いました。その戸惑いで体力を消耗して、肝心な吟に力を出し切れなかったのが残念でした。祝賀会がススキノの「かに屋」でした。とても素晴らしい料理をいただきました。帰り、藤村先生に挨拶をしたら、きっと帰りの車の手配もしてくれると思いましたが、先生のお弟子さんがたくさん参加されていたから、多分それだけで一杯で、私が行けば余計な気づかいをすることになると思い、挨拶もしないで一人で帰宅しました。きっと考えていられたと思うので、悪かったという感じはあるけれど、本当にいつも気を使ってくださり、申し訳なく思っているのです。