手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

夏がぶり返した

2018-09-15 19:14:47 | 身辺雑記


 先日、秋か来たと書いた。すると昨日、今日は夏日になった。半袖のシャツ類は洗濯をして収納したのにこの暑さ。たまらず半袖を一枚出してきて凌いでいる。仕事部屋の扇風機も片付けました。今窓を開けてこのブログを書いているが少しも涼しい風が来ない。

 今、日常の主治医として見ていただいているのが、循環器が主の内科の先生です。一週間ほど前、月一度いただいている薬の処方をしてもらうべく出かけた。待合室でそれほど待たなくて良かった。いつものように、薬が切れました、というと、にこにこしながら、ずいぶんゼイゼイしていますねといわれた。来る前に詩吟の稽古をしてきたものですからと答えたら、「詩吟をやってるのですか!詩吟ね・・」びっくりしたような返事でした。肺気腫のリハビリーになるように思っていますといいましたら、「そうです、いいことですね」とおっしゃって、飽和度の検査、やはり98%でした、血圧正常、聴診器も特に異常はないようでした。

 最近、呼吸器科から戴いている気管支拡張剤は吸入しても全く効いていると思えない。それで、喘息の発作に使う吸入剤もいただいていて、出かける時、と詩吟の時などの前に吸入している。これは効く自覚がある。しかし、半日といった長時間の効果は期待できない。又、継続するとどうなるのかわからないので、できるだけ控えめにしているのですが、体調がひどく悪い。心臓がいたくなり、歩けなくなるのです。肺気腫が進んで飽和度が90を切り酸素ボンベの世話になるといった状況でないのに、酸素を必要とする人と変わらないくらいに症状が厳しいのです。、心臓の検査、心電図、CTのでも異常ももしましたが、問題がないと診断されているのです。それなのに酸素ボンベの世話になる人以上に苦しむということが理解できない。前回のブログで書いたのですが、肺の動脈梗塞のような気がしてきている。一度、循環器の病院に行き、肺動脈の検査をしてもらってみよかと思っています。ただいきなり行って検査してもらえるものかどうか、信頼できる病院はどこか、これも誰に聞いたらよいのかわからない。 
コメント
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