秋の彼岸になりました。やはり朝晩の風は秋風です。紅葉の良い季節になりますが、あっという間に冬が来るのです。私の詩吟の会は10月11月に四回大会が控えていて、忙しい思いをします。四回とも同じものをやるのなら特別のことはありませんが、出る人は変わらないけれど、別のものを用意すると、その稽古だけでも大変なのです。大会に出ることは本来楽しいことのはずなのですが、なかなかそうはいきません。終わったときはほっとするのですけれど、次々とおいかけられのます。11月25日の年忘れ演芸会で締めくくられるのですが、このころには初吟会の案内が来ているでしょう。文化協会の新年会の案内もくるでしょう。
弱音を吐きたくないけれど、歳の重さが弱音につながる。いくつも重なると頭の中が整理しきれなくなってくる。
弱音を吐きたくないけれど、歳の重さが弱音につながる。いくつも重なると頭の中が整理しきれなくなってくる。