手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

夏休みの時期が来た

2019-07-18 19:23:07 | 無題
  夏休みの時期になっている。現役時代の記憶だと将に夏で海に飛び込みたい暑さに苦しんだものだった。それがこの数年、5月にとてつもない暑さが来て、そのあと夏らしい感じになかなかなってくれない。そこそこの暑さはあるものの、海に入るには少し涼しすぎる。7月20日ころから7月一杯が夏で旧の七夕くらいから秋風になり、お盆くらいには海はガラガラになっていたものだ。それがお盆過ぎても海水浴のできる日があってみたりと全く気象状況が変化してきている。真夏日が少なくなってきた。だけど暖かさがだらだら続き、秋が長くなっている。雪の降るのも遅くなり、雪の量も減っている。これは私にとってはありがたいことです。

 今や海とは縁がなく、一番つらいのは冬の除雪だから、冬が遅れて、雪が少ない年になってくれるのは大歓迎です。

 しかし、この温暖化現象どこまで続くのでしょう。海水温の変化が鮭などの海産物の漁獲にも影響しているという。

 話を変えますが、プラスチックのごみ問題。日本も一時期はかなりひどい廃棄をしていた。でも河川の正常化、分別収集などがかなり行き届き、浄化が進んでいる。プラスチックの処理もかなり徹底している。分別されたプラスチックは、再処理されて燃料になったり、別の製品にされたりとかで、あまり困ることがないのだと思っていけれど違うのですね。中国に輸出され、中国で再処理されてたのが、今中国でも輸入しなしくなり日本では困っているという。

 今や世界中が近代化してきて、プラスチック製品の使用が増えていると思う。新興国ではかつての日本のように無制限に使い捨てている国も多いのではと思う。海洋汚染はますます増えそうに思える。腐らない物質だけに困ります。重油から作るのだから、重油に戻して燃料にできたらとおもったりするが、それができるならこんなに問題にならないのでしょう。
コメント
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