昨日岩手県の代表決戦があった。多分球場は超満員、プロ野球12球団のスカウトも顔を揃えていたと思う。大船渡高校の佐々木投手が必ず登板すると思っていたはずだ。163キロの速球を投げる超高校級の投手です。順調に決勝まで来たのですから、決勝戦必ず登板すると誰もが信じていたと思う。ところが佐々木投手は登板せず、チームも花巻東に大敗して甲子園行きがなくなった。
佐々木投手は前日の準決勝で129球投げていたといいます。監督は敢えて投げさせなかった。無理をして故障をさせたくないという考えから、甲子園の切符を求めなかったのだと思う。甲子園に行かなくても、たぶん今年のドラフトの目玉であることに変わりがない。むしろ出場させて、肩を痛めるとかしてしまうと大変な宝をなくすことになる。そんな配慮があったのだと思う。
本人は涙を流しながらも、監督に対する不平は言わなかった。当然のことだけれど、甲子園、球児の花道に勝負をかけられなかったのだから残念だったと思う。
二刀流二世が数年後にプロ野球を沸かせているかもしれませんね。そんなことになればいいのですが・・・。(/font>
佐々木投手は前日の準決勝で129球投げていたといいます。監督は敢えて投げさせなかった。無理をして故障をさせたくないという考えから、甲子園の切符を求めなかったのだと思う。甲子園に行かなくても、たぶん今年のドラフトの目玉であることに変わりがない。むしろ出場させて、肩を痛めるとかしてしまうと大変な宝をなくすことになる。そんな配慮があったのだと思う。
本人は涙を流しながらも、監督に対する不平は言わなかった。当然のことだけれど、甲子園、球児の花道に勝負をかけられなかったのだから残念だったと思う。
二刀流二世が数年後にプロ野球を沸かせているかもしれませんね。そんなことになればいいのですが・・・。(/font>