昨晩野球を見ていて書かなかった。9月第一週の福祉センター詩吟でした。
前半に「゛雁を聞く」をやり、後半は「獄中感有り 西郷南洲」をやりました。「獄中感有り」は律詩です。福祉では律詩を
ほとんど扱わないのですが、あえて取り上げてみました。後半始める時間を5分ほど早くして、西郷南洲についての説明と
この詩の解説に少し時間をかけました。
律詩なので 独吟を全部にさせることは時間的に無理です。二人で前半後半と分けてやらすのにも時間が足りない状況で
したので、並んでいる顔ぶれを見て、三人での連吟のできるところは連吟をさせ、無理なところは二人で前半と後半を
分けて吟じてもらいました。
このような形の吟はさせていませんので少し戸惑っていましたが、でも結構楽しんでくれたように思います。
来週は後半に「城山」やり、西郷の最後と西南戦争の歴史的意味合いを話してあげるつもりです。
前半に「゛雁を聞く」をやり、後半は「獄中感有り 西郷南洲」をやりました。「獄中感有り」は律詩です。福祉では律詩を
ほとんど扱わないのですが、あえて取り上げてみました。後半始める時間を5分ほど早くして、西郷南洲についての説明と
この詩の解説に少し時間をかけました。
律詩なので 独吟を全部にさせることは時間的に無理です。二人で前半後半と分けてやらすのにも時間が足りない状況で
したので、並んでいる顔ぶれを見て、三人での連吟のできるところは連吟をさせ、無理なところは二人で前半と後半を
分けて吟じてもらいました。
このような形の吟はさせていませんので少し戸惑っていましたが、でも結構楽しんでくれたように思います。
来週は後半に「城山」やり、西郷の最後と西南戦争の歴史的意味合いを話してあげるつもりです。