旧暦の8月15日です。天気がいいので明月が煌々と輝いているのを仕事をしながら窓越しに眺めています。
先週の九月九日、重陽だと思ったけれど、重陽は別に菊の節句といわれる。とても菊の節句にはならない。七夕も七月七日にやるところが多いけれど、本当に季節感がない。やっぱり節季を現すのは旧暦でないとだめだ。
月影に虫の声、それが似合いなのに手稲の我が家では虫の鳴き声を聞くことができない。パークコルフをやっていたころは、ゴルフ場でキリギリスの鳴き声をとても懐かしく思って聞いていたことを思いだす。 星もこの家を建てたころはとても良く見えたのに、今は晴れた日でも見えない。空気が汚れているのでしょうね。
先週の九月九日、重陽だと思ったけれど、重陽は別に菊の節句といわれる。とても菊の節句にはならない。七夕も七月七日にやるところが多いけれど、本当に季節感がない。やっぱり節季を現すのは旧暦でないとだめだ。
月影に虫の声、それが似合いなのに手稲の我が家では虫の鳴き声を聞くことができない。パークコルフをやっていたころは、ゴルフ場でキリギリスの鳴き声をとても懐かしく思って聞いていたことを思いだす。 星もこの家を建てたころはとても良く見えたのに、今は晴れた日でも見えない。空気が汚れているのでしょうね。