手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

肺炎・・・その後の経過

2020-01-24 14:43:26 | 身辺雑記
 12月4日に緊急入院となり、12月22日に退院した肺炎。入院当日から酸素機吸入が始まり、退院後も24時間吸入をつづけてきていた。肺気腫を患っていて、それもかなり進行している中での肺炎だったから、もう出かける時は酸素ボンベを引きながらになると覚悟していた。

 年明けてから一度午後3時間くらい酸素を外してみたが、問題がなかったので、その日の夜酸素を使わないで寝た。これも問題がなかった。でも、やはり心配で又酸素を継続使用していた。

 三日前に午後ふと飽和度測定器を見たら99%になっていた。それで吸入を止めて様子を見ていたが、96%前後で推移するので、就寝するまで酸素を外しておいた。でも寝る時は心配で酸素を濃度を0,75に下げて装着して寝た。次の日朝から酸素を外してみた。トイレに行った後など飽和度が92%位に落ちるけれど、静かにしていたら2分くらいで95%に戻る。それで、二階に上がる時と車に乗るときだけ酸素を使うことで過ごしてきた。全く問題がない。就寝中も外して問題がなかった。

 昨日は病院、二軒に薬をもらいに手掛けた。車の運転の時は酸素を使い、病院に入って待ち時間は酸素を停止して置いた。二軒で4時間近くかかったのだけれど、酸素の使用量はうんと少なく済んだ。

 今日、家内が病院へ行くので車で送っていったが、酸素なしでできた。

 いつの間にか、酸素を常時使用しなくても済むようになりそうです。ただ、肺炎になる前までの状況に回復できるかは疑問です。ただ、リハビリーをしっかりやり、体調を上げると可能かもしれない。少し意識的に体操をしてみようと思う。

 月曜日の詩吟の教室、酸素ボンベつけたまま指導に当たり声を出しました。結構声が出でいました。酸素を外して声を出すことがどうなのか、29日の呼吸器科の診療の時先生の意見を聞いてみます。
コメント
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