フィギュアースケ-ト全日本本主権のテレビ放送があり、家内と居間のテレビデで観戦していましてブログ休んでいました。その間、雪は予想以上に少なく、私一人で困るところまで行かないで過ごせました。
思いもかけず、卒寿を祝っていただき100歳への歩みを始めるところへ来ました。かつて60歳代のころ、社交ダンスのサークルに在籍したことがあり、その時の先生が80歳を過ぎていて、80歳でダンスの先生!!!と驚いてたことがありました。その80歳代を詩吟の先生で越えたのでしたが、特別の感慨もなかった。そして気が付けば卒寿、詩吟の先生で迎えた。まだ何年か教室は続けられるように思う。ただ、昨年の肺炎で入院して以来、めっきり声が伸びなくなりました。人前での発表はお断りということになりそうだけど、教室はまだまだ続けられそうです。
今年のコロナ騒動、私には有りがたい巣ごもりとなりました。12月の末に退院しても1月に1度稽古をしただけで2月から5月まで休むことになり、6月から普通に稽古が出来るようになり今日まで来ている。今年はカラオケに一度もいっていません。酒のみは言うまでもなく一度もゆきません。全くの巣ごもりです。 昨年の肺炎の治療にもなる有難いすごもりでした。先日肺のレントゲンを撮りました。見せていただきました。前の写真と比べて見せてくださいました。私のの目でも回復しているのが分かりました。肺に有ったダメージが回復しとています。でも、肺気腫が治るわけでないのですから大事にして行くより仕方がないのです。巣ごもりで体の機能が退化していくことは間違いないので、リハビリーを少し念入りにやるのが大切だと思います。週一度、リハビリーに行っていますが、一回では足りないようです。自分で柔軟体操などを何とかしてやればいいことは判り切っているのですが、そこで腰を上げるのができないのは将に卒寿の重さなのでしょう。何とか頑張ります・・・・・。/div>