長いことブログを書かないできました。
2019年の12月に重度の肺炎で3週間ほど入院をして、それが契機で28年間務めていた手稲老人福祉センターの詩吟講座の講師を引退したのでした。丁度11月に札幌市から社会教育功労者表彰を受賞した直後でしたからとても良いタイミングで大きな区切りをつけることができたのでした。退院して2月から一つの児っていた教室、碌峭会手稲を少ない人数だけれど教えてゆこうと張り切っていたのですが、二月第一週の月曜日無事終了し、これからと思ったのにここから新型コロナの蔓延防止緊急措置で区民センターの教室が使用できなくなり、休まざるを得ない時期がしばらく続いたりした。でも、6月湖からはほとんど継続することができるようになった。
私の詩吟の教室は、詩吟の資格審査和を受審する正会員と、詩吟の教室はやめたけれど詩吟を楽しみたいという方を特別会員として受け入れています。現在北詩連に席を置く正会員が私を入れて8名、それに特別会員4名の12名の会となり、とても楽しい教室になっています、
コロナ問題が出てから教室を維持できなくなったところも多いのですが、私の会は会員が増えています。残念なのは、北詩連としての大会などが開催できなくなっていることです。北詩連の大会に特別会員は参加で来ませんが、手稲の文化協会の行事には一緒に参加させることがいてきます。
コロナ問題が出てからは、街に出ての社交会に出ることができなくなり、声を出いこともないものですからすっり声帯も痩せてまともな詩吟はできなくなりましたが、それでも生徒さんたちはみんな付いてきてくれます。
しかし。92歳の年齢。間もなく無理になるのです。>