まだ道路の端には、特に生活道路の両側はまだかなりの雪山が残されている。
しかし、舗装がほぼ顔をだし、幹線道路は夏の装いになった。車の季節です。でも・・・・・
92歳の私、3月の車検切れを区切りに車を手放すことにしました。免許はまだ1年残っているのです。心残りはあるのです、でも家族からの圧力に負けました。
月曜日変な間違いを起こしました。午後から詩吟の教室で12時40分に家を出ました。3時25分ころに帰宅して玄関に来たら玄関の鍵がかかっているのです。私の車のキーには玄関の鍵もつけてあって、
すぐ開けられるのですが、何と予備キーを使って車を動かしていたのです。いつも置いているところに予備キーが置かれていて、何の疑問も持たないでそのキーを使って教室に行っていたのです。家の鍵が無い!!
玄関は鍵がかかっている。出かける時来ていた娘の車が無い、二人で買い物に出かけたのだ。何とも仕方のないことになりました。車庫に入れた車に戻って車の中で待とうかと思いましたが、トライアルまで車を走らせ、
一寸買い物をして、帰宅し車庫入れをしたら丁度娘の車が戻ってきました。そして一緒に家に入ったのですが、カギを開ける時、私が先に玄関前に立っていたので家内が、ないことに鍵を私に手渡してくれたので直ぐ私が
あけてあげて家に入りました。家に入ってどうしてスペアキーになったのだろうと、いつもここに置いているのにといってその場所を見たら一寸陰になる形で私の本物のキーが見えていてああ、有ったと
ボヤいてそのままにして置きました。
今日、午後から税務署に確定申告に出かけようとして車のカギを手に取ろうとしたら予備キーしかないのです。月曜日に戻ったとき確かあったはずだと思うのですが有りません。昨日車を運転したか思いだしてみても
運転をした記憶がありません、とにかく見えないのです。どこかに持って行って置き忘れしているのかと心当たりを探し回りましたが有りません。
思い返しているとき、娘にも予備キーを持たせているのですが、そのキーを使ってもキ―を抜くことがむつかしくていやだといっていたことが思い出された。そうなのです。開け閉めしてキーを抜くのにコツがいるのです。
月曜日、娘の前で家内のキーを使って開けてすぐ鍵を抜いたのを見せることになりました。ひょっとして、娘がキーを欲しがって車のキーごと持って行ったのではないかと思ったりしましたが、まさかと思うので、明日予備キー
を一本作ってくることにします。
これが私の本当の間違いだとすると一寸自分でも心配しなければなりません。嫌だ!!
早く廃車しなければ車の税金がかかることになるのだけれど、来週は病院の予約が三件入っている。どうしましょう。