昨年の5月21日にこのマンションに北海道からたどり着いた。92歳での北海道からの転居。
この時、左足のすねのところに帯状疱疹が発生していた。この病気をあまり気にしていなく、北海道で一度皮膚科で見ていただき塗り薬をいただいていた。転居の多忙さに
まぎれて、特別気にしないで、ろくに手当てもしないでいました。一方、体調が優れず、苦しいのですが、それは転居の疲れ、歳のせいと考え、その治療を優先するような生活にしていました。本当の病人でした。この状況のピークに死ぬと思い覚悟をしたりしました。一時、何人かの方たちに「死ぬと思う、世話になった」と、お礼の電話まで掛けたのですが、持ち直して今に至っています。
こんなことがあって改めて考えたときに、この体調はコロナのワクチンの後遺症なのだと悟りました。二月に三回目のワクチン接種をしたのですが、一、二回目と違うワクチンが
接種されたのです。そして3月ころから帯状疱疹の兆しのようなものが現れ、それがどんどん広がり、左足一面まで広がっていたのです。帯状疱疹で死ぬ人もいるという話を
聞いていましたが私がそんな状態なっていると思えなかったのです。
群馬の夏は猛暑になると聞いていたけれど、そんな病気と闘いながらマンションのクーラーの効いた部屋で病気と闘いながら、寝て過ごすようなことになったので、猛暑はわからずに来ました。
今年、今初めて群馬の夏に出会っています。今日も外は晴れ上がっています。多分35度の気温になっていると思います。とても外に出る気にはなりません。