冬が来ると最初に冬至を待つ、冬至を越えたら日が少しづつ長くなる、いわば一つの峰を越えた感じとなるのです。この冬は特に12月4日に肺炎で入院となり、除雪、家内の力では乗り切れるのか心配があった。でも退院して直ぐ冬至、何と雪らしい雪のない珍しい年てした。退院後も私はとても雪撥ねのできる状況でなかたら心配してたのですが。立春までまともな雪が来ないままで大助かり。
立春、名前だけの春だけれど春なのです。冬の峰がまた一つ越えられたことになります。日差しが強く感じられるようになります。この数年間の傾向では,立春後の春への道のりが遠く感じられています。春が遅い!!そんな感じをこの数年感じています。でも、これからの雪は腰が弱く、溶けやすいという感じがあります。それにもまして日が長くなったということを実感するようになります。
私の体調もこれから暖かくなれば、まだ残っている病の残り傷も消えてくれるでしょう。そんなことを思い浮かべています。
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